奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

住用たんかんまつり

2019年02月09日 | 晴耕雨読
 沿道の緋寒桜は日に日に葉桜に変わり、小雨の中、思い付きのままに過ごしました。早朝の青果市場詣でからスタートすると、無人市と直売所に野菜を届け、中々雨も止まず、サンテナで保管中のカボチャの仕分けで午前を終えました。食したお客さんから栗のような食感と聞き、ホッとしたところです。無人市では、大玉を1/4カットで販売していますが、リピータが日に日に増えています。

 雨で外作業も出来ず、インゲンの収穫をすると摘葉に取掛り、ラストは直売所に本日2回目の出荷をして打ち止めになりました。明日は、地元でウオーキング大会があるので、いつもより多めの出荷となり、直売所の棚はいつになく賑わっていました。



 今日は、直売所の事務局より「たんかんまつり」の書簡が届き、ポスターも同封されていて、少しずつ形になってきました。来週からは、地元のFM放送や新聞で紹介されて、さらに形になって行くと思います。この祭りの開催を契機に、朝市を復活して、地域の活性化と農林水産業の振興を図って行ければと思っています。朝市の名称は「すみよう朝市」、各月の第1日曜日9時~13時の間に開催します。こうご期待!

 明日は終日曇りの予報、多分に出たとこ勝負になりそうです。また明日(^_^)/~