奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

名人は道具を選ぶ・・・たぶん!

2017年02月16日 | 晴耕雨読
 今朝の倉庫の温度は9℃、今季一番の最低気温ですが、猛烈な陽射しに様変わりしてヤッケもワイシャツも脱いでTシャツでの活動になりました。

 気温が上がるのを待ちながら、先ずは昨夕に収穫した葉玉ネギとスナップエンドウの出荷からスタートしました。 直売所からほ場に直行するとハウスの換気の開放から始まり、終わるとカボチャの12畝の手かん水に取掛りました。
両日の好天でかん水は必須、1200株2時間コースの手かん水で午前を終えました。

 午後は、午前に開放したトンネルハウスに、この機にと尿素の葉面散布を行いました。寒波が続いたために黄化がポツポツと散見され、いつもの思い付きで背負動噴機でチマチマと散布をしました。
12畝の散布とTハウスのクローズを終えると、再びTハウスを開けて新たな作業をする気力もなく倉庫に戻りました。

 倉庫では防風対策で使用する木柱にビニペットを取付け・・・購入したばかりのインパクトドライバーの使い勝手を確認しました。名人は道具を選ばずと言うのは真っ赤なウソで、道具があって何ぼの世界ですね・・・つくづく。
ラストは開放したハウスを閉めて、本日も無事終わりました。
明日は・・・明日考えましょうね、それでは!