奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

運勢は55点・・・

2017年02月01日 | 晴耕雨読
 日課でネットで雨雲をモニターするとそれらしき雲もなく、何の疑いもなく出畑すると無風に鈍よりとして今にも降りそうな空模様、弁当屋さんにスナップエンドウを届けると春カボチャのほ場に直行しました。

 本日の予定は、生育の遅れていた苗の2回目の最終の定植、200ポットの苗をチマチマと一輪車で運び、定植に取掛りました。
そろそろJAから出荷の連絡がある頃合いと思っていると、忙しくて倉庫に行けない旨と集荷場へのカボチャの搬入の依頼があって、一方的に電話を切られました。本日からタンカンの選果場への搬入が始まり、忙しくてカリカリしていたんでしょうね。解っていたことで、自身の計画性のなさを認識して欲しいところですよ。

 午後はカボチャの集荷場への移送を思案しましたが、降ったり止んだりで、霧雨の中1回目に定植した苗の手かん水で外作業を止めて倉庫に戻りました。倉庫では、回収した電柵のパーツを片付けで早めの仕事上がりになりました。

 今回はJA職員の言い分に100歩譲りましたが、集荷場とは名ばかりの環境をもう少し整備することを進言したいと思っています。いかんせ、直にカボチャの箱を置けない状態の倉庫ですからね・・・パレットを常備するか、せめて角材とコンパネぐらいはJAで準備して欲しいところです。

 本日の水瓶座の運勢は55点、きっとJAの泣きの電話がそうだったのかも知れませんね。明日は、移送と言う余計な作業になりそうです。まっいいか~!
それではまた明日!