奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

梅雨に乾杯!

2014年05月14日 | 晴耕雨読

 いつもより早めに目覚め、7時前には出畑して、ズッキーニの受粉やパッションハウスの換気を行いました。もちろん、その前にはネットで午前の雨雲をモニーターし、大降りにはならないことを予期しました。
北海道の農家は、天気予報にお金をかけていて、気象予報会社と契約して気象情報をもらっているようです。大面積の牧草の刈取りや、ジャガイモ、玉ねぎの収穫に、好天は欠かせない条件ですからね。

 ズッキーニを収穫して倉庫に戻ると、昨日の続きでひたすらカボチャの箱詰めを行い、予定どおり午前で84箱の出荷準備を終えました。もちろん、箱詰め作業の途中では、気分転換にズッキーニを直売店に届けました。

 午後は、箱詰めの後の片付けを行い、最終の出荷準備で箱の受領に集荷場に出掛けました。集荷場には、JAの職員が来ていて、明日出荷予定の小生のカボチャを急きょ出荷することになりました。2回目の出荷を早々に終え、ちょっと肩の荷が軽くなりました。
明日、明後日で全てのカボチャの収穫を終わらせ、来週初めには今季のカボチャの出荷を完了させたいと思っています。

 本日は2回目の出荷を終えて早々の打ち止めになり、食料の買出しから帰宅すると、ヒジキの煮物を肴に黒糖焼酎で乾杯しました。雨ばかりで画像を撮る機会が少なく、手抜きの感が拭えませんが、カボチャの出荷が終わり次第・・・な~んて思っています。