奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

2回目の出荷準備

2014年05月13日 | 晴耕雨読

 カボチャの収穫から箱詰めまで3日連続で、いささか疲れが出てきました。
本日も雨からの始まりで、出荷箱を受領に集荷場に出掛け、100箱を倉庫に運び入れました。
その後はひたすらカボチャの箱詰め、何とか飽きないように、ラジオの「すっぴん」や「午後マリ」を聴きながら、52箱を詰めました。

 単純作業の連続で、直売店にカボチャを届けたり、ほ場を巡回して気分転換を図りました。トマトは来週あたりから収穫のサインで、ズッキーニも収量が徐々に増えそうです。
今日また、パッションの糖度測定を行い、15.5度で糖度はそこそこですが、酸味を強く感じました。週末あたりからは、出荷になりそうです。

 明日は午前までカボチャの箱詰めを行い、天気と相談しながらカボチャの収穫を続け、20日までにはJA出荷を終わらせたいと思っています。
昨日は、あの甲高いアカショウビンの鳴き声も聴き、苦手な夏をどう乗り切ろうか、あれこれと思案しています。