幡多路にも春が訪れて、3月18日「土佐清水市観光開き」が行われた
前日はいい天気だったが、雲が分厚く今にも泣きだしそうな空模様で
到着した時にはオープニング?の「あしずり太鼓」が鳴り響いていた
行った一番の目的は「ジオ焼き」なるものを購入、味見する事(笑)
タコの代わりに、貝の「クボ」や「ニナ」が入った「たこ焼き風」のもの
この日は味付けした「クボ」を入れていました
添えられていた削り節は「宗田節」のようです
出店も多く、イベントが始まったばかりでも大勢の人で賑わっていました
賑わいを撮影していると、目の前を姉妹が走っていき「いも天ください~」と
嬉しそうに受け取り、何か話しながらお釣りをもらっている姿に
子供の頃の祭りの思い出がよみがえってきて「やっぱり、祭りっていいなぁ」と思った次第で
「ジオ焼き¥200」と「大判焼¥120×5個」を買って帰宅(昼食、おやつ代わりに(笑))
改装なった「ジョン万資料館」は4月1日からリニューアルオープンの予定です
「観光開き」後は、曇り&雨ばかりで次に晴れ間が戻るのが22日頃
今週末はいい天気の予報で、幡多路に賑わいが戻るといいのですが・・
このようなイベントに参加できたのは帰省して20年になるのに初めてで
無職になったのが良かったのか? 悪かったのか? 微妙です(笑)
週末は朝の「ゲートボール」をお休みして「幡多路ウオッチング」に行ってきます
撮影:2018/03/18(SUN) 「土佐清水市観光開き」のイベント風景