四国西南端に位置する足摺岬 岬周辺の遊歩道でもやぶ椿が少しずつ花を咲かせ始めています
椿の木は個体差があって、咲いている木の隣はまだ蕾だったりして
全てが一気に満開となることはないので、満開の時期は何時とは言い難いけれど・・
やぶ椿の咲いている枝にはメジロの姿に出逢うことも
そして・・ 今日、足摺岬展望台に行って 「ん?何かすっきりしている」と思ったら
目の前を遮っていた木が無い 下を覗き込むと、剪定されて視界良好となっていました
一つ提案です
当然、所轄の認可を得て伐採したのだろうけれど・・
「椿の道」も「足摺スカイライン」が出来た当初のような「天空のスカイライン」のような景観を再現できないかなぁ~
部分的でいいから、ドライバー目線から上にある木は伐採して太平洋が一望できるように
出来れば、退避場所も追加して、車を降りて「椿の道」からゆっくりと太平洋を望めるように
足摺岬・遊歩道を散策していると、この寒さでお腹を膨らませた可愛い小鳥の姿も
そして、ここにも冬の季節を告げる花一輪
今年も残り一週間 この先、寒くなってきそうだけれど、小春日和の日は屋外にぶらり散歩に
きっと、あちらこちらで、心をちょっと温かくしてくれる風景に出逢えるかもしれませんよ
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年内、最後の休日をのんびりと過ごしています 来年、4日頃に休めそうなので、その時にまた
多分、年内は最後のブログアップとなると思うので・・
この一年お付き合い頂き、有難うございました 来年もよろしければ足跡
を残してください
来る年が幸多からんことを願って・・ ちょっと早いけれど、よいお年をお迎えください
南の空に漂う雲が少しずつ染まっていく夜明け前の光景
2012/08/10(FRI) 撮影 5:40~
はぐれ雲に太陽の陽射しが反射して
2012/08/11(SAT) 撮影 5:25~
青白い風景 もくもくと沸き立つ雲も南の空に現れて
この日、8:30頃 雨が強く降り出し、落雷により周辺一帯が停電 何度か点灯したけれどすぐに消えて
復旧したのが、12:40頃 約4時間 この時期にエアコンのない部屋で蒸し風呂状態に
落雷による停電で、これほど長い停電は近年記憶にないほどで・・
今年が特に雨が降っては晴れたりで、晴天が長続きせず湿気が極端に高く蒸し暑いせいもあるけれど・・
いかに、いままで電気に頼った生活だったのかを痛切に実感
足摺岬・展望台&遊歩道周辺で今見る事が草花たち
亀呼場からのハマユウ 何もこんな絶壁に咲く事もないだろうに・・
そして、遊歩道に彩を添える花 え~と名前は・・ モントブレチア 別名:クロコスミア・ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
四国八十八ケ所・第38番札所「金剛福寺」 水屋が変わっていました 多分、この後屋根をつけるんだろうけれど・・
このままだと、雨の日の参拝にちょっと支障があるような感じが
もう少しすると、岬周辺にはハマカンゾウの花が咲き始め、夏の到来を告げてくれます
四季それぞれに咲く草花達 「ツワブキ」「アシズリノジギク」「ヤブツバキ」等々
季節毎に、その時々の草花を愛でるのも、その地を旅する一つの楽しみ
撮影:2012/07/02(MON) 足摺岬遊歩道周辺にて
深夜、波浪注意報が出ていた足摺岬
宿直勤務を終えて、足摺岬展望台に直行 7:15岬着 まだ白波の立つ太平洋を見る事が出来て
展望台の左側に位置する『天狗の鼻』 この岩場では波が砕け散り波の花が舞っていて
白い波の花が絶壁にそって舞い上がり、粉雪が舞っているような風景に(小さくて見えにくいけれど・・)
そして、右側に位置する『足摺岬灯台』の岩場に波が打ち寄せ、静かな海とは異なって太平洋本来?の豪快な海に
行こうか? やめようか? ちょっと迷ったけれど、行って正解 このような光景を見る事が出来たんだから
数日来の雨もあがり、今日は南国の青空が復活 初夏の陽気となりそうです
撮影:2012/05/22(TUE) 足摺岬の「波の花」
足摺岬・ジョン万広場に土佐偉人銅像案内図なるものが設置されています
高知県下にある土佐の偉人たち16の銅像の案内板です
「こんなにあったんだぁ」と改めて見直しました
志国高知・龍馬ふるさと博も終り、新たにリョーマの休日のイベントが始まりました
高知と言えば・・ 「海」のイメージですが、実は森林の占める割合が84%の「山の国」
でもやっぱり、高知は原色の色彩の似合う「海」のイメージで
今年も多くの人々がこの土佐の偉人達を含め、青い国・志国・高知を堪能してくれる事を願っています
岬に春の訪れを告げていたヤブツバキも落花する花が多くなり
万次郎足湯の館内に飾られていたネコヤナギが季節の移り変わりを告げて
撮影:2012/04/01(SUN) 足摺岬散策にての風景