土木技術者が撮った中南米の「光りと影」の写真 及び 他国風情

 約22年間の中南米赴任中に土木技術者の視点から撮った写真。開通前のパナマ運河に架かる第二アメリカ橋は圧巻 & 他国事情

「歩行者天国大通りツァイル」から街歩き

2019-03-06 21:31:34 | フランクフルト
 関東は3月に入るや、2日、3日と非常に寒くなり雨が一日中降り続きました。
 3日は東京マラソンが開催されましたが10℃以下の気温の中、冷たい雨により途中棄権者が続出しました。

 所謂「寒の戻り」ですね。このように三寒四温して春が訪れるのでしょう。それにしても寒ーい。
 🎵春は名のみの風の寒さや 谷の鴬歌は思えど 時にあらずと声も立てず 時にあらずと声も立てず🎵
 千葉の公園の梅は満開ですが鶯もメジロの鳴声は聞こえず、今か今かと出番を待っている所だと思います。
 桜は蕾が膨らんできました。受験生にとっては一刻も早い桜の開花を待っている心境だと思います。
 
 春はもうすぐです。

 梅の状況

 桜の状況。


 ・・・・・ 

 前回、掲載しましたアイゼルナー橋は橋面が積雪していました。
 この橋は歩道橋で欄干には沢山の錠が掛けてありました。

 右岸上流から見たアイゼルナー橋


 同上、床版


 同上


 両方の欄干には多数の錠が掛けてあります。


 同上


 ここの風景と似ています。=(シテ島に架かるアルシュヴェシェ橋)


 橋上から左岸下流を見ています。


 ドライケーニヒ教会 


 橋上から右岸上流の超高層ビル群を見ています。マンハッタンをもじってマイン八ッタンと言います。


 ・・・・・

先回掲載しました聖カタリーナ教会と・・・


 同上


 ・・・その対面にある中世の警護所ハウプトヴァッヘが市街地の中心と考えます。


 同上。



 ここがデパートやショッピングビルが建ち並ぶ歩行者天国の大通り「ツァイル」の東側の起終点です。


 同上、写真の左側が「ハウプトヴァッヘ」で、右側に「聖カタリーナ教会」があります。


 「ツァイル」の中間付近から大聖堂を見ています。


 同上、西側を見ています。


 同上、西方向に移動していきます。


 同上、「マイツァイル」と言う大きなガラス張りのファサードを持つ大型商業ビル。


 同上、斬新なそのファサード


 同上、前進します。東側を見ています。


 同上、「ツァイル」歩行者天国大通りの西側終点付近です。


 聖カタリーナ教会と


 ハウプトヴァッヘの間のロスマルクト大通りが「ツァイル」の起終点です。


 
 ロスマルクト大通りから北側の「エッシェンハイマー塔」を見ています。


 同上、ここは中世の城壁の北門です。


 同上



 南側にあるゲーテ広場に向かいます。


 ヨーロッパ金融の中心、証券取引所。


 証券取引所の前に建つ雄牛と熊の彫刻。



 ゲーテ広場を北側から望む。


 広場に建つゲーテ像


 同上、南側からの景色


 同上、遠くに聖カタリーナ教会を望む。


 ゲーテ広場西側から東側を望む。


 同上。聖カタリーナ教会を見る。


 上記の、ゲーテ広場の東側の「ツァイル」大通りは庶民のショッピング街ですが、
、広場の西側には有名ブランドが軒を連ねる「ゲーテ通り」があります。


 同上


 同上


 ゲーテ通りの終点から北側を望む。


 上記はロンドンのリージェント通りに似ています。


 ゲーテ通りの終点。


 同上から南側を望む。


 ゲーテ通りを越した先にある「アルテ・オペラ」=「オペラ劇場」


 同上、パリのオペラ座がモデル。先の大戦で破壊され再建されました。


 同上



 ー続くー

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