LAで人気のスポットはやっぱりハリウッドでしょう。ハリウッド大通り=ハリウッド・ブルバード(Hollywood Boulevard)で先ず最初に訪れるのがここチャイニース・シアターですChinese Theater。何やら大勢の観光客がこの建物の前でかがみこんで地面をみています。
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そうですハリウッドスターの手形や足形がコンクリートの中にあります。大きさはマチマチですが平均1m四方です。この1953年6月26日に作成されたものは「マリリン・モンロー」のものです。全て本人の肉質で名前や文字が描かれています。
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こちらは「ソフィア・ローレン」のものです。1962年7月26日作成。
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上記2枚の写真は上下に貼られていました。
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こちらは「アーノルド・シュワルツエネッガー」州知事です。1994年7月14月作成。
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このハリウッド大通りにはアメリカンドリームを実現させたスターがこのような車で乗り着けます。
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上記リムジンジープの後方にあるKodak THEATREビルです。この中でアカデミー賞の授賞式が行われます。
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アカデミー賞授賞式の時はハリウッド大通りは通行止めになり、大通りからこの階段に赤い絨毯が敷かれます。通常「レッドカーペット」を歩くとか言えばこの事です。今年の邦画「おくりびと」の面々もゆっくり祝福されながら歩いたことでしょう。
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またこの通りの歩道には映画やTV等のエンターテインメントで活躍した人達の名前と何のエンテーテインメントで活躍したかをブロンズ製の星型の模様で描かれおりきその中央の絵文字で分かります。この通りを「The Walk of Fame」=有名人の歩道 とでも言うのでしょうか。
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例えばこれは「スティーブ・マックウイーン」で映写機のマークですから映画で活躍したスターです。
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この複合エンターテインメント施設ビルは上記Kodak THEATREの東側に隣接してあり「ハリウッド & ハイランド」と言う新名所です。
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上記「Hollywood & Highland」複合施設ビルから遠く向こうのグリフィスの丘に掲げられたあの有名な「HOLLYWOOD」のサインボードが望遠できます。
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ここがビバリーヒルズのメイン通りの「ロデオ・ドライブ」Rodeo Driveです。
世界の超一流と言われている服飾のブランド店が軒を競っております。正面の灰色の建物がTiffanyとその隣のGucciの文字は見えます。下記Hotelの横側から撮っています。
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ビバリーヒルズを代表する超豪華ホテルです。名前は「リージェント・ビバリー・ウイルシャー」Regent Beverly Wilshire ホテルと言います。この名前を特に有名にしたのはリチャード・ギアとジュリア・ロバーツのロマンティック・コメディ映画「プリティ・ウーマン」の舞台になったからです。このHotelの対面に上記ハリウッドのMain StreetのRodeo Driveがあります。
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ホテルのトイレの前の通路の壁にその映画のポスターが貼られていました。約20年経ちます。2人とも若いですねー。
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ハリウッドからビバリーヒルズをつなぐサンタモニカ大通りSanta Monica Blvdを南西方向=太平洋に突き当たったところがサンタモニカ海岸です。
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何と桟橋を支えている杭は木製です。車は途中にある駐車場までで、そこから路面は板張りになっております。下の写真の様に小さな遊園地とメリーゴーラウンドがあり昔懐かしいノスタルジアな風景です。
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上記、桟橋は奥まで板張りになっておりこれもまたノスタルジアを感じさせます。
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奥の常時海水に浸かる桟橋の支持杭の界面にはこのように貝殻が付きます。ちょっと見ずらいのですが木杭ではないですよね。(最近SteelをWoodに見せかけた擬似杭もあります。多分、鋼製だと思いますが次回確認します。)ここから遊園地が見えますし海水浴客の姿も見えます。
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有名なサンタモニカ海岸です。堤防側が駐車場になっておりきれいな白浜が延々と続きまた遠浅で沢山の人達で賑わいを見せておりました。
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桟橋の先端の展望室からサンタモニカ海岸を撮っています。ロスアンジェルスの人々にとっては湘南海岸や外房海岸なのでしょう。
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これをもってロスアンジェルス編は終わり、次週からはNYを掲載します。
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そうですハリウッドスターの手形や足形がコンクリートの中にあります。大きさはマチマチですが平均1m四方です。この1953年6月26日に作成されたものは「マリリン・モンロー」のものです。全て本人の肉質で名前や文字が描かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/f6/576278a6c21d32f149e68bf24769c98c.jpg)
こちらは「ソフィア・ローレン」のものです。1962年7月26日作成。
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上記2枚の写真は上下に貼られていました。
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こちらは「アーノルド・シュワルツエネッガー」州知事です。1994年7月14月作成。
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このハリウッド大通りにはアメリカンドリームを実現させたスターがこのような車で乗り着けます。
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上記リムジンジープの後方にあるKodak THEATREビルです。この中でアカデミー賞の授賞式が行われます。
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アカデミー賞授賞式の時はハリウッド大通りは通行止めになり、大通りからこの階段に赤い絨毯が敷かれます。通常「レッドカーペット」を歩くとか言えばこの事です。今年の邦画「おくりびと」の面々もゆっくり祝福されながら歩いたことでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/80/8a1adcc65ef4bc48cc8e7ea2b57f82ca.jpg)
またこの通りの歩道には映画やTV等のエンターテインメントで活躍した人達の名前と何のエンテーテインメントで活躍したかをブロンズ製の星型の模様で描かれおりきその中央の絵文字で分かります。この通りを「The Walk of Fame」=有名人の歩道 とでも言うのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ef/f37f86c3618c70931b4668b56a7cd71b.jpg)
例えばこれは「スティーブ・マックウイーン」で映写機のマークですから映画で活躍したスターです。
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この複合エンターテインメント施設ビルは上記Kodak THEATREの東側に隣接してあり「ハリウッド & ハイランド」と言う新名所です。
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上記「Hollywood & Highland」複合施設ビルから遠く向こうのグリフィスの丘に掲げられたあの有名な「HOLLYWOOD」のサインボードが望遠できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/fa/708efd4b78a65e4aee07e6ce3b78ecfd.jpg)
ここがビバリーヒルズのメイン通りの「ロデオ・ドライブ」Rodeo Driveです。
世界の超一流と言われている服飾のブランド店が軒を競っております。正面の灰色の建物がTiffanyとその隣のGucciの文字は見えます。下記Hotelの横側から撮っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/42/f81d29ff88598e69bd8ea8d075b39dda.jpg)
ビバリーヒルズを代表する超豪華ホテルです。名前は「リージェント・ビバリー・ウイルシャー」Regent Beverly Wilshire ホテルと言います。この名前を特に有名にしたのはリチャード・ギアとジュリア・ロバーツのロマンティック・コメディ映画「プリティ・ウーマン」の舞台になったからです。このHotelの対面に上記ハリウッドのMain StreetのRodeo Driveがあります。
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ホテルのトイレの前の通路の壁にその映画のポスターが貼られていました。約20年経ちます。2人とも若いですねー。
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ハリウッドからビバリーヒルズをつなぐサンタモニカ大通りSanta Monica Blvdを南西方向=太平洋に突き当たったところがサンタモニカ海岸です。
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何と桟橋を支えている杭は木製です。車は途中にある駐車場までで、そこから路面は板張りになっております。下の写真の様に小さな遊園地とメリーゴーラウンドがあり昔懐かしいノスタルジアな風景です。
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上記、桟橋は奥まで板張りになっておりこれもまたノスタルジアを感じさせます。
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奥の常時海水に浸かる桟橋の支持杭の界面にはこのように貝殻が付きます。ちょっと見ずらいのですが木杭ではないですよね。(最近SteelをWoodに見せかけた擬似杭もあります。多分、鋼製だと思いますが次回確認します。)ここから遊園地が見えますし海水浴客の姿も見えます。
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有名なサンタモニカ海岸です。堤防側が駐車場になっておりきれいな白浜が延々と続きまた遠浅で沢山の人達で賑わいを見せておりました。
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桟橋の先端の展望室からサンタモニカ海岸を撮っています。ロスアンジェルスの人々にとっては湘南海岸や外房海岸なのでしょう。
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これをもってロスアンジェルス編は終わり、次週からはNYを掲載します。