こんばんは
金曜日の夜になりました。
今週は早かったですね。
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来月はいよいよボクの還暦です。
還暦は数え年で61歳ですが、数え年ってなに?
イマイチ正確に理解してないので少し調べてみました。
産まれた時が1歳で、元旦で1つ歳を取ります。
1月1日は皆一つ歳を取るので、皆でおめでとうと言うことになる訳です。
誕生日が来たら何歳とか今何歳とかではなく、今年は何歳と言うことになります。
昭和27年生まれはみんな平成24年の元日に61歳になり還暦と言う訳です。
まあ、現代は誕生日が来て満年齢が60歳になる時を還暦と言うのでしょうが、昔ながらの考え方もちょっといいですね。
うちの娘は年末のギリギリに産まれたので、生後数日でもう2歳と言うことだったんですね。
数え年について調べたのはもう一つ母の名前を墓石に刻むのに享年を数えにすると満年齢より2つも多い82歳になると言うことで、間違えると大変と言うことで調べた訳です。
まあ、墓石屋さんがそう言うのですから間違いはないのですが、結局その年の誕生日が来るまでは数え年は満年齢より2つ多い、誕生日後は1つ多いと言うことで納得しました。
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還暦の記念に家内が何か贈り物をしたいと言うことで何がいいかと言われて、まあせいぜい一万円までの物で考えてみましたが、別に満ち足りている訳ではないのですが特に何かが欲しいと言うことがないのに気がつきました。
まあ、先日長男夫婦が孫を連れて帰って来てくれたこれが最高の贈り物でした。
孫の手は可愛かったですよ。
痒い所に手が届く孫の手とは違って小さくて柔らかくて、手に触る物を無心につかみ、汚れがないですよね。
人生の節目ですからね、何か記念になる物が欲しいですね。
年月が過ぎても残り、「これはおじいちゃんが還暦の時の記念なんだよ」と息子が孫に話してあげられる、そんな物がいいですね。
そんな真剣に考えるから何も決められなくて「欲しい物がない」と言うことになるんですね。
あしたちょっと東急ハンズに行ってみよう。
何かひらめくかもしれない。
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今日もギターはお休みです。
ビル・エバンスをちょっとボリュームを上げて聞いています。