39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

パイヤールのブランデンブルグ協奏曲5番・3番・6番

2012-10-25 22:10:09 | レコード盤

こんばんは
まだ手首が少し痛むのですが、まあこれぐらいはいいだろうと思って少しギターを弾きました。
無伴奏チェロ組曲4番のプレリュードとアルマンドを弾き終えたところで、「やっぱり痛い」痛みが強くなって来た「弾かなきゃ良かった」後の祭り・・・
大きな湿布を貼って大きなリストバンドで固定して、「はあ~、レコードでも聴くか」
ということで、レコードタイムになりました。
1枚目は、パイヤールのブランデンブルグ協奏曲5番・3番・6番
二枚組レコードの3・4面です。

Dsc01248

いつものCDで聴くのと違って、少しテンポを落としたまろやかな演奏です。
先日の広島ディスクフェアでイ・ムジチの全曲盤があったのですが、予算の関係で逃してしまいました。
聴き較べると面白いと思いますが、またチャンスがあるでしょう。
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いたるところでキンモクセイが匂っています。

Dsc01391

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Dsc01389 Dsc01392







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これ携帯の充電器のコネクタですけど、黒いガチャピンが目をバッテンにしているように見えませんか?

Dsc01393

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さて2枚目のレコードは
バイオリンの音がすばらしいお気に入りの一枚

Dsc01146_2 Dsc01147

ヴァイオリンの名手パガニーニがヴァイオリンとギターの二重奏のために書いた曲集です。