39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

テレマン トリオソナタ集

2012-10-09 22:13:30 | テレマン

こんばんは
毎日乾燥した日が続きます。
仕事はLCDをずっと見ているので、つい瞬きを忘れて目が乾燥してきます。
何日か前に湿度が25%まで下がりその日は本当に眼が乾いて大変でした。
今日は40%前後で先日ほどではありませんが、目薬は欠かせません。
目薬も涙と同じ成分の刺激のないものを頻繁にさすようにしています。
それでも、夕方にはものが二重に見えることもしばしばで、目は大切だし歳なんだから「馬鹿も休み休み」と言う言葉がある通り「仕事も休み休み」した方がいいですね。
・・・
さて、先日の広島ディスクフェアで見つけた480円のレコード
「テレマン トリオソナタ集」です。
Dsc01256











演奏者は皆日本人で
延原武春(オーボエ)・北山隆(リコーダー)・森裕(ハープシコード)・浅原賢祥(チェロ)・今村泰典(リュート)です。
延原武春さんはオーボエ奏者で指揮者でもありますが、1963年に日本テレマン協会を組織し、多くの賞も受賞されています。
曲目は
オーボエ、チェンバロと通奏低音のためのトリオソナタ 変ホ長調
リコーダー、オーボエとチェンバロのためのトリオソナタ ハ短調
リコーダー、チェンバロと通奏低音のためのトリオソナタ 変ロ長調
アルトリコーダー、オーボエと通奏低音のためのトリオソナタ ト短調
アルトリコーダー、オーボエと通奏低音のためのトリオソナタ ヘ長調
1981年はテレマン生誕300年の記念すべき年と言うことで1979年に録音されたものです。
日本人演奏家によるテレマンの演奏なんて珍しいですね。
テレマンのレコードは考えずに手当り次第に購入していますが、なかなか出てこないですね。
実はもう一枚テレマンがあるんですよ、何と380円でした。
盤面が汚れているのでクリーニングをしてから紹介しましょう。