こんばんは
なんだか昨日の出張以来異常に疲れが残っています。
今日は月一回の病院でいつもの先生と話をしてきました。
先月の血液検査の結果、前立腺がんの検査は異常無しで、腫瘍マーカーの濃度みたいなのがあるんですがこれが基準値がたしか４ぐらいなのに対して0.8とかで全然問題ないし、血糖値は１０７これもぎりぎりクリア、残念ながらヘモグロビンA1Cとか言うのがほんの少しオーバーで先生曰く、「数値はギリギリだけどもう糖尿病といっていい」
「え～ちょっと極端だなあ・・・」と思いつつ「気をつけろと言うことか」と言うことで生活習慣に気をつけましょうと言うことでとりあえず納得しました。
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帰りに母のところに寄ってみると一週間前より元気そうなんですが本人は「なんか調子が悪いんよ・・・」と言うことで、どこが悪いのかよくわかりませんが、いろいろと話を総合するとヒザが痛くて歩くのがおっくうでヒザから上は元気なんだそうです。
脳腫瘍があるので表現力・理解力・判断力・分析力等が弱く話しをするのに忍耐が要りますが、どうやら肉体的には丈夫なようで、昼ご飯を一緒に食べていても僕の弁当の卵焼きとカボチャを欲しいと言って食べたり食欲は旺盛のようです。
昨日、介護関係の人が来て打ち合わせをしたらしく、月曜日に工務店の人が来て手すりの設置の見積もりをしてくれるそうです。
介護認定の正式決定より早く前倒しで工事等もしてくれるようです。
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２時頃帰宅しましたが、少し頭痛気味で何もする気がしないので音楽を聴きながらうたた寝をしていました。
頭痛の原因は最近分厚い本を読んでいて、昨日の新幹線の中でもずっとその本を読んでいて今日も病院の待合室でずっと読んでいて、おそらく首が疲れたんだと思います。
読んでいる本はこれです。
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エレガントな宇宙―超ひも理論がすべてを解明する 価格：￥ 2,310（税込） 発売日：2001-12 |
一度読んだ本ですが、また読みたくなって読み直していますが、前読んだことは全然忘れていて全く新しい本と同じ感覚です。（得した気分）
著者のブライアン・グリーンさんは多くの著作のある理論物理学者で難解な現代物理を素人にも分かりやすく解説してくれています。
僕が物理学科の学生だった頃は難しい式のたくさん入った専門書を平気で読んでいましたが、今はそんな本は全く読めません。
でも物理学に対する興味は学生のときと変わらず多いにあるので、なんとか最先端の話題に近づきたいとこういったいわゆる「ポピュラー・サイエンス」的な本を良く読みます。
甥が広島大学の物理学科にいるので「好きな本を持って行け」と言ったら半分ぐらい待っていってしまいましたが幸いこの本は残っていました。
どうして突然本を読みたくなったのか分かりませんが、まあ趣味は広い方が良いですからね・・・
花の写真も良い趣味でしょ
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