こんばんは
連休明けからいきなり忙しく、また考え方の相違から衝突もし、一日フルスロットルで頭を使ったので疲れました。
仕事が終わっても機嫌が悪く家内に不愉快な思いをさせてしまいました。
反省しながらギターを一通り弾いて、いまリュートのCDを聴いています。
ロバート・バートのバロック・リュートでヴァイスのソナタ集第9巻ですね。
32番・52番・94番が入っています。
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ヴァイスが無くなった年(バッハと同年)、彼はヨーロッパの最も偉大なリュート奏者、最も才能ある音楽家の一人として賞賛されました。ヴァイスの時代のリュートはルネサンス時代のものよりも大型化し、奏法も複雑になり、もちろん書かれた曲も精緻極まるものでした。このアルバムに収録された第52番はその中でも規模が大きくさまざまな手法を用いて書かれており、実に聴き応えのある曲です。若干規模の小さい第94番、第32番とともにじっくりお楽しみください。
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と言うことです。
たしかに、最初に出てくる第52番は全部で30分58秒あり大作ですね。
大きいだけでなく気持ちの良い旋律とリュートの深い音で癒されます。
リュートが弾けるといいだろうなあ、といつも思います。
ギターと比べると弦が多いし複弦で、ギターよりずっと難しそうですね。
それに楽器自体も高そうだし貧乏人には無理だな・・・
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