こんばんは
今日はどうも腕が少し痛い、原因は昨日風呂の中でストレッチをしつこくやり過ぎたからだ。
それに、左に指先がヒリヒリしている。これは2ヶ月のブランクで指先がへなちょこになっていて弦を押さえる指になっていないからだ。
と言うことで、今晩はギターを弾かないでレコードに集中しよう。
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ジュリアン・ブリームのリュート
ジョン・エリオット・ガーディナー指揮
モンテベルディ管弦楽団
「ジュリアン・ブリーム/バロック・リュート協奏曲集」
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リュートと弦楽のための協奏曲ニ長調(ヴィヴァルディ)
リュートと弦楽のための協奏曲ニ長調(コハウト)
二つのリュート、弦楽とリコーダーのための協奏曲変ロ長調(ヘンデル)
二つのリュートと弦楽のための協奏曲ト長調(ヴィヴァルディ)
ジャケットが相当古ぼけてシミだらけで、これはどうかな?と思っていたら案の定レコードも結構傷がある。傷と言っても擦り傷で音みぞに影響があるようには見えない。
とにかく再生してみた。
音圧的に少し物足りないが、まあ普通に聴ける。
B面の1曲目のヘンデルで結構雑音(周期的なパシッ、ピシッ)が入っているが、まあ古いレコードと言うことで勘弁しよう。
どれも聴いたことがあるような感じなんですが、4曲目のヴィヴァルディは「あれ?学生のとき合奏でこれやったかも・・・」よく聴くとこれは2つのマンドリンのための協奏曲でギター合奏ではよくやるあの曲だ。
こんな形で再会するとは思わなかった。
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