こんばんは
今日は会社を休んで朝から、平和クリニックと言うところに行ってきました。
そこは高度な放射線治療の出来るところで、脳腫瘍に対して1mm以下の精度で放射線を当てることが出来るそうで、脳のような繊細なところで腫瘍だけに放射線を当てることが出来ます。
他県からも近くのホテルに泊まって通ってくる人もいるそうです。
母の脳腫瘍は去年の発見時にここで放射線治療をして、市民病院では抗がん剤治療をしてある程度の効果があり腫瘍は死んでその部分は空洞になって水がたまった状態ですが、その周りに新たに少しずつ腫瘍が再生してきているようです。
さらに周辺の脳に水がたまり気味で、今日見せてもらった写真でも広い範囲が白くなっていました。
このままでは近いうちに視力が落ちておそらく言葉が出なくなり右半身が動かなくなり寝たきりになるでしょうと言うことです。
そこで市民病院でインターフェロンの点滴をして次に放射線治療をするかどうかと言うことで今日話をしにいったわけです。
先生は、本人に体力と治療してほしいと言う意思が確認できるかどうかが問題と言うことで、最近の母の様子を話して僕からもう一度母に話をして確認してから電話します、ということでかえってきました。
そのご実家で姉と母にそのことを伝えもう一度クリニックに電話をしてすぐに放射線治療の予約をしました。
今週の金曜日に検査やら準備をしておそらく来週の木曜日位から５回ほど放射線治療をすることになりました。
放射線治療をしなかったらどんどん症状が進みますが、放射線治療をしたからと言ってよくなるわけではありません。
症状の進行を送らせることが出来るだけで、おそらく１年後には同じような症状が出てきてそのときにはもう放射線が当てられないのでそれから徐々に症状が進むでしょうと言うことです。
まあ、本人が治療に大きな苦痛を感じることがないと言う前提で出来ることは全部やってもらっていれば後悔はなく、後は安らかであってほしいと願うばかりです。
もうすぐ、東京の長男に子が生まれ僕にとっては孫、母にとっては長男の長男の長男と言うことでひ孫は３人目ですが喜びは大きいようです。
とにかく僕の嫡孫を見てちょうだいと言って元気づけています。
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昼から仕事に復帰しましたがいきなり忙しい対応があり目が回りそうでした。
仕様もろくに決まってないシステムをとにかく作って納入後に激しく手直しする、こんなやり方では良いものも出来ないし若い技術者が健全な成長をしないですよ、と言っても聞き入れてもらえないし、結果的には経験と感で結構使えるものを作ってしまうので「出来るじゃないか」と言われてまた同じことを続けてしまう。
何をやっているんだろう・・・
夕食後にリラックスしているといきなり目の筋肉がつってイテテ・・・としばらく目を押さえていました。
目がつるのは職業病ですね。
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いまモーツアルトの交響曲第４０番を聴いていますが、今日は音がキンキンしてちっとも楽しくありません。B面の４１番はやめて他のにしようと思います。
と言うことで、つぎはモーツアルトの弦楽四重奏第１７番「狩」
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こんなときは花の写真でも眺めていますか・・・
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