39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

バーデン・パウエル「GRANDEZZA」響宴

2012-05-17 22:26:16 | iPodTouch

こんばんは
今日は16時頃突然風が吹き出して雨がバラバラと降ってきてサッと通り過ぎていきました。
変な天気・・・
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実家の母は、少しずつ回復してきて、今日はこたつを片付けたとか、二階まで上がってゴソゴソしているとか。
まあ、危ないとか言って何もさせないとかえって弱ると行けないので好きにしてもらっています。
以前認定をもらっていた介護が切れていたらしく、また認定してもらうことにしています。
前回は一番低いランクで、ほとんど介護の必要のないレベルでしたが、さすがに最近の様子を見ていると相当高い級になるのではないでしょうか。
認定後にすぐ家に手すりを付けたり支援を受けられるようにしたいと思っています。
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さて、ケンミンショーを見終わって就寝までの時間で何をしようか、ギターを弾いても良いし、まあギターの音は結構大きいので10時を過ぎたらレコードにしようか・・・
と言うことで、今日もバーデン・パウエルで
「GRANDEZZA」響宴
ジャズ・フルート奏者ハーブ・ゲラーと共演したバーデン・パウエルの異色作
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解説によれば
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バーデン・パウエルは黒人と白人の混血であり、その血のせいもあって白人のギタリストとは違った響きを持っている。
その深いソウルを持ち、もの悲しい響きを持ったギターは一度聴くと忘れることの出来ない魅力を持っている。アンドレス・セゴビアは「ギターはオーケストラだ」といったが、バーデン・パウエルのギターは確かにオーケストラと言っていいほどの豊かな表現力を持っているのである。
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ギターとジャズ・フルートの軽快な掛け合い

思わず体を揺らしそうなリズム

徹底的なジャズタッチ
イヤなことも悩みも全部吹き飛んでしまいそうですね
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話は変わりますが、iPodに付けてオーディオ信号を取り出すアダプターですが、急に左の音が出なくなってメーカーに送り返していたのが今日もどってきました。
結局、初期不良との判断で新品交換になったようです。
10日あまりかかりましたが、まあ良いサポートと言うことにしておきましょう。
と言うことで、今日は一日中iPodの中のバロックやらリュートやらを聴いていました。