39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

とても日ごろの可愛い愛犬とは思えない

2010-01-24 23:10:21 | ギター

今日は朝から、アーチェリーランドに行って、愛犬ジローとアーチェリーを楽しんできた。

ジローは、相変わらずランドの番犬ケンケンに対しては強く、特にケンケンがつながれているときには強い。ケンケンが反撃の気配を見せると、すぐに圏外ぎりぎりに退き罵声を浴びせる。

とても日ごろの可愛い愛犬とは思えない。

私がケンケンにおやつをあげようとすると特に激しく攻撃する。どうやら嫉妬しているらしい。

ケンケンはジローの2倍以上大きいビーグル犬で本気になるとジローより強いのにのに、そして若いのに「ジローのやつしょうがないなぁ」と言う感じで適当にあしらっている。

ジローは芝生の上で、仰向けになり背中を芝生にこすり付けるのが好きだ。

しかし、しつこくやっているときは要注意だ。大抵は、そこにミミズの死骸などがあってプンプン臭っているからだ。

今日もしつこくやるので、又ミミズの死骸かなと思ってみてみると、なななんとケンケンのウンチだった。幸い、もうひからびたやつなので、背中に付着してはいないが、なんともこれからどんな扱いをしようかと迷ってしまう。

一回叱るともうやらなくなったので、えらい!。

家に帰るとすぐにシャンプーの刑に処した。

外で体を動かすと、体の血の巡りがよくなるのかギターを弾いても快調だ。

引き続きA=442Hzで調弦。ピンと張り詰めた感じの音がして気持ちがいい。

バロックの曲にはマッチしないのかもしれないが、弾いていて気持ちがいいのでこれでいいことにする。

高級なしっとりと鳴るギターであれば、A=415Hzの半音下がりぐらいで弾くと落ち着いた荘厳な雰囲気になるのだろうなぁ、等と想像している。

まあ、不可能なことは想像するだけにして現実のギターを気持ちよく弾くことを考えよう。