この記事で300記事になります。
いや~、よくもまあ、せっせと続きますねぇ。
このやりだしたら、止まらない、毎日きちんと記事を上げないと落ち着いて寝られない、と言う性格が良いのか悪いのか、良いことを続けるにはもってこいですが、いけないことを覚えると大変なことになるかも・・・
まあ、小心者なので悪いことはできませんからご安心を・・・
で、ここ数日は脱力奏法について自分なりに調査し考え実践してみましたが、結局は姿勢を正して自然な腕運び指運びで弾けば良いわけで、爪のどっち側で弾こうが手首が折れていてもあんまり関係ないような気がしてきました。
基本は、力まないこと。そんなの最初から判っていることジャン。確かにそうですが、改めてそのことを認識し、意識して無駄な力をかけないように少しずつなってきました。それは大変な収穫です。
また、右手の指の弾き方によって、かなり音が変わります。それも最初から判っていることジャン。確かにそうですが改めて認識したので、それぞれの曲に応じた弾き方を良く考えて演奏する必要があります。またそのときの気分によっても変わります。
同じ曲を何回も弾いていると、必ず同じところで同じように悪い音が出ることがあります。またもや、私のギターの特性のせいにしますが、2・3弦の開放弦をアルアイレで強く弾くと音が割れることがあります。
こんなところは、もう判っているわけですから、右手のタッチに気をつければ良いわけです。
いくら力を入れて弾いても、音量や音質はそれほど良くはなりません。むしろ悪くなる危険性のほうが多いかもしれません。
強く弾くと言うことと力を入れると言うことは違いますね。要するに意識ですね。
なんだか、判ったような判ってないような、なんだかなぁ・・・