九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

国民投票法についてのアンケートを公聴会に届けよう。  

2007年04月06日 16時49分07秒 | Weblog

> 今、4月5日の東京公聴会の真っ只中で、このアンケートを使うべく努力中です。
> 午前中の公聴会では、民主党議員からも公聴会を47都道府県でやりなさい!と
> いう声がでていました。唯一ともいえる与党案賛成者の百地公述人からも、この
> 法案について説明責任が果たされていない、との発言もありました。詳細はまた。
>
> ●緊急アンケート実施
>  3月28日、大阪と新潟で行われた憲法改正手続法案についての公聴会に平行して、
>
> 同日、大阪(難波・京橋・梅田)と新潟(新潟駅前)で街頭調査が実施された。その
>
> 後、4月4日までの約1週間、全国21箇所(新潟と大阪含む。*実施した場所は末尾
>
> に掲載。)で共通の設問による街頭調査が行われた。主催は、弁護士や学生他からな
>
> る「国民のための国民投票法を考える会」。
>  なお、このアンケートは引き続き、全国各地で行われる予定である。
>  質問事項と集計結果については別紙の通り(総回答者1247名)。
>
> ■街頭調査では、同法案についての審議が尽くされていないとする人(回答中6
> 5%・806人)が、審議が尽くされたとする人(回答中4%・54人)を大幅に上
>
> 回った。アンケートを採る際、改憲すべきなので国民投票法は必要との意見を述べた
>
> 人からも「法案について国民に知らせて国民の間で議論すべき」という意見が目立っ
>
> た。また、そもそも法案について知らない人が多いことからも、「分からない」との
>
> 回答数も多く(回答中27%、337人)、「審議が尽くされていない」「分からな
>
> い」が合わせて約92%という極めて高い数字が出た。
>  4月半ばにも衆議院で採決と報道される同法案であるが、十分な審議が強く望まれ
>
> ている。
>
> ■周知期間一つとっても、法案の内容を理解しているのは、わずか11%にすぎな
> い。ほとんどの国民が、法案の内容を知らない。
>
> ■「総有権者の過半数」で憲法改正と、考えている人が多いことも分かった。
>  どのくらいの賛成があれば憲法を改正できるとするのがいいか、という問いには、
>
> 多くが有権者の過半数と回答した。
>  憲法改正が認められる場合を「総有権者の過半数」とするか(最低得票率)、せめ
>
> て、総有権者の3分の2以上等の最低投票率の定めを設ける必要がある。
>
> ■憲法という国で一番重要な規範を改正するための手続法について、大多数の人が法
>
> 案の中身を知らず、審議が尽くされていないと考えていることが分かった。
>  調査を担当した赤木俊之弁護士(和歌山)は、「法案の中身について、全く知らな
>
> い人がほとんどであった。また、国民投票法案といっても、憲法を改正するための国
>
> 民投票についてのものであることを認識している人も多いとはいえず、アンケートを
>
> 採る際、憲法を改正するための法案であることを説明すると、びっくりしていた人も
>
> 少なからずいた。国会で「国民投票法案」という名の法案が審議されているというこ
>
> とは知っていても、その中身が分からず、また、その意味も分からないという国民不
>
> 在の状態で、国民投票法案を成立させることには大きな疑問が残る」と述べた。
>
>            「国民のための国民投票法を考える会」
>         代表世話人:弁護士 猿田佐世
>              同    弁護士 田場暁生
> *アンケートを実施した場所(2007年4月4日現在)
>  ・高崎、水戸、東京(池袋、銀座、本郷、練馬、蒲田)、新潟、岐阜、静岡、京
> 都、大阪(京橋、難波、梅田)、大津、和歌山、山口(萩・美祢)、福岡  




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選挙に託そう、現在と未来!!          爺老

2007年04月06日 12時49分19秒 | Weblog
 毎日ぎりぎりの暮らしに追われている皆さんへ!!

 今の自・公・民に政治を任せていては、
私たちの生活はますます苦しくなるばかりです。
 まして病弱者や老齢者にとってはなおさらです。
 
 それに 未来を考えると、子供たちや孫たちにとって、
近い将来にも、あの悲惨な戦争に巻き込まれかねないのです。
 自・公・民は海外派兵を容認しているのです。
 日本の青年たちを、アメリカ軍と一緒に戦わせることを
計画しているのです。

 国会だけでなく地方でも自・公の与党が過半数をしめると
多数の横暴で、どんどん「戦争できる国」「戦争する国」に
なってしまうのです。

 カッコウ良さや人気やつきあいやお金に惑わされないで、
本当に生活を考え、平和ゃ憲法特に不戦を誓った九条を守る人に

 未来を託してください。

  「生活や子どもや孫たちの未来を案ずる爺老より」
 
 
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憲法九条を守る政党は?        平  和平

2007年04月06日 12時10分00秒 | Weblog
 いま、県議会と政令市議会の選挙が行われています。
 憲法九条や日本の平和について各党はどう公約しているのか。
 名古屋市議選の昭和区の候補の公約をつぶさに見ましたが、
共産党候補だけが「憲法九条を守る」と公約しています。
 それ以外の候補者は、日本の未来の一大事にひと言もふれて
いません。

 今度の選挙における各政党本部の公約は?
① 自民党は国民投票法案の早期成立と新憲法草案に基づく
 改憲を公約し、アメリカとの行動を強調しています。
② 公明党と民主党は、憲法について公約していません。
  *重点の項目のみ公表、そこには憲法はありません。
③ 共産党と社民党は憲法九条を守り、日本の平和を守ると
 公約しています。
  *両党とも結構長い公約でしたが、簡潔に表示しました。

 あなたが憲法を投票の判断基準にされるのであれば、各政党
の公約例示は参考になると思います。
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「国民投票法案阻止」の集会に是非参加を!   平 和平

2007年04月06日 10時53分55秒 | Weblog
 自民党、公明党は「国民投票法案」を統一地方選挙の前半戦が終わった4月13日に衆議院を通過させると言っています。
「国民投票法案」は、①お金で憲法が買える(有料CMはほぼ無制限・改憲派は極めて有利)。②公務員、教員の運動が制限され、処罰もある。③最低投票率の定めがない。④「有効投票の1/2で承認」となり、ハードルが改憲派に有利になるよう低く設定されている。など、不公平で非民主的な内容になっています。
 
 このような内容を反映してか、5日開催の中央公聴会で公述人公募への応募者は124人と応募が多く、そのうち108人が「反対の意見を表明したい」としています。
 また、九条の会をはじめ多くの団体が、反対の声をあげています。
 名古屋でも【改憲手続法反対! 緊急県民集会】が開催されます。
       (日時) 4月10日(火)午後6時30分~1時間ほど(予定)
       (会場) 栄公園(三越北側)
 ブログの常連のみなさま、お忙しいとは存じますが、若い時を思い出し、
平和を守るために・・・・集会に参加しませんか。
 また、友人、知人、子どもたちに「戦争の危機」を話しませんか。
 私の息子、娘は・・・最初の頃の無関心から脱却し、いまは平和を守ることの
大切さを彼らの友人に話すようになりました。
 若者は無関心ではなく、知らないだけのような気がします。粘り強く話すこと
が大切だと思います。
 
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大腿骨頚部骨折   落石

2007年04月05日 19時22分53秒 | Weblog
母が転んで骨折してしまいました。
老人の典型的な骨折です。

来週、手術。
これがキッカケで寝たきりになったりするとか。
ちょっと心配です。

気をつけることがあったら教えて下さい。

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全国の町角で「国民投票」を展開しよう。    まもる

2007年04月05日 15時50分24秒 | Weblog
    「憲法9条 守る?変える? 全国投票」 呼びかけ文

 憲法を変える動きが急速に高まっています。安部首相は憲法を変えることを明言し、 いまの通常国会において憲法改正のための国民投票法案の成立をはかろうとしています。
 改定の核心は「戦争の放棄」を謳った憲法9条です。一昨年発表された自民党新憲法草案では「戦争の放棄」という言葉が完全に消し去られています。このことからも分かるように9条改定は、戦後60年間、日本が曲りなりにも堅持し続けてきた専守防衛・平和主義の原則を根底から突き崩す恐れがあります。その影響は単に私たちだけにとどまらず、子々孫々にまで末ながく及ぶことは必至です。
 いま政治の世界で先行している憲法改定の動きを国民はどう見ているのでしょうか。
私たちは、このことを市民の手で確かめるために、昨年に引き続き、再度、憲法9条改定の賛否を問う全国街頭投票を行うこ とにしました。
 投票は、(憲法9条を)守る、変える、わからないの3つの部分に区分けされた(一枚の)投票ボードを街頭に設置し、通りかかる市民にボードに丸いシールを貼ってもらうことによって自らの意思を表示してもらいます。この方法は最も気軽に投票してもらうことができ、効率的、かつ公正に市民の意思を確認できる方法です。
 全国投票の統一実施期間を2007年4月21日(土)~5月3日(木)とします。 このなかのご都合のいい日を選んで実施してください。
 全国の投票結果は、安倍総理大臣、衆参両議院議長、そして関連の衆参両委員会委員長に届けます。詳細は下記のウエブサイトの「全国投票実施要領」をご覧ください。
          http://kyujyot.exblog.jp/
 全国投票が成功するかどうかは、全国でどれだけ多くの地域でこれに取り組んでいただけるか、そしてどれだけ多くの投票を集約できるかにかかっています。昨年は全国72市町・区で投票が行われ、28169票を集約しました。今年は、憲法改定は昨年以上に緊急の問題です。全国の個人、団体のみなさん、昨年を越える参加を達成するために、ぜひ全国投票に取り組んでくださいますよう、心から呼びかけます。
 2007年3月8日

 呼びかけ人
  天木 直人     外交評論家 元レバノン大使
  安斎 育郎     立命館大学教授
  井口 秀作     大東文化大学法科大学院助教授
  伊藤 真       伊藤塾塾長
  岡本 三夫     広島修道大学名誉教授 
  奥平 康弘     憲法学者
  鎌仲ひとみ     映画監督
  きくちゆみ ハーモニクスライフセンター/グローバルピースキャンペーン
  金城 睦       弁護士
  小出昭一郎     東京大学名誉教授 山梨大学元学長
  斎藤 貴男     ジャーナリスト
  高山 俊吉      弁護士 憲法と人権の日弁連をめざす会代表
  寺尾 光身     名古屋工業大学名誉教授
  暉峻 淑子     埼玉大学名誉教授
  毛利 正道      弁護士
  ジャン・ユンカーマン  映画監督

                事務局 野田隆三郎(岡山大学名誉教授)
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慰安婦問題についての一私見   へそ曲がり

2007年04月05日 12時17分36秒 | Weblog
 長い間ご無沙汰しています。「進行性胃癌」と宣告され、手術を受けてからおよそ5ヶ月半、退院(1月3日)してちょうど3カ月過ぎたところです。
 週に3回通院して「丸山ワクチン」の接種を受けていますが、この間2回「CT検査」・「胸部レントゲン検査」・「血液検査」それに1回の「胃カメラ検査」などを受けましたが、“きれいなものですよ、どこにも転移していません”と言われ、喜んでいます。「糖尿病」についても、「膵臓」の半分を摘出されたにもかかわらず、“血糖値は一般の人と全く変わりません。インシュリンの服用も必要ないですね”と言われました。
 ただ、「ダンピング症状」(インターネットで「ダンピング症候群」と打ち込んで検索すると詳しく出て来ます)がひどく、おまけに3月末に風邪をひいて39度の熱を出してしまい、体力の回復がなかなか出来ません。「胃」がなくなってしまったのですからこれも仕方ないというところでしょうか。 

 さて、4月1日の「落石」さんの投稿、「今、なぜ従軍慰安婦なの?」に対するコメントを読んでいて、ついつい意見を述べたくなりました。同じ日にコメントとして出せばよかったのですが、なにしろ半年で体重が15キロ近くも減ってしまっているため、なかなか文章を作ることが出来ません。遅くなってしまいましたが、「投稿」という形で寄稿させていただきます。ピント外れになるかも知れませんが、お許し下さい。

 「敗戦」と同時に膨大な証拠を処分(日本の降伏から占領軍到着までの2週間に「東京の空が煙で暗くなるほど多くの文書が焼却された」と言われる)し、あるいは隠匿したため、なかなか証拠が見つからない。それをいいことに“なかった、なかった”と喚き立てる人々や事実を歪めて主張する人たちがいます。「従軍慰安婦」の問題もそのひとつです。日本の政府もそうでした。
 ところが、日本軍がアジア全域で慰安所を設立し運営していたという公的文書が、1990年代の初めになんと防衛庁の図書館から発見されているのです。
 発見者は当時の中央大学の吉見義明教授です。陸軍省兵務局兵務課起案「軍慰安所従業婦等募集に関する件」(1938・3・4)などの通牒、これには帝国陸軍高級将校の印鑑まで押印されているのです。これをきっかけにいわゆる「公的文書」が続々と発見されています。これらの資料は次の文献で見ることが出来ます。
   吉見義明 編集・解説 「従軍慰安婦資料集」 大月書店  ¥6,500
※ 上記の「起案」も「資料集」のP105~107に全文が紹介されています。
  
 このことがあって、当時の日本政府も否定できなくなり、1993年の「河野談話」に至ったわけです。

 にもかかわらず、なおも否定する意見が絶えないため、教授らは1997年に別の著書を出版されています。
   吉見義明・川田文子編著 『「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実 』 大月書店  ¥900

 “30のウソ”とはどんなものか、じつはわたしがまだ元気な頃、ある方との論争のために用意した原稿ですが、入院したために投稿出来なくなり眠ったままになっているものがあります。
 上記の本の目次になりますが、それをここに掲載します。

1 日本軍と慰安所

(1)“従軍”ということばは、軍属という身分を示すものだ。だから“従軍慰安婦”という用語を教科書にのせるのは、まちがいである。
(2) 軍と慰安所の関係は、たとえていえば、文部科学省とその庁舎内にある食堂と同じだ。だから、慰安所の運営に批判されるようなことがあったとしても、その責任は軍にはない。
(3) いまだってソープランドひとつ作る許可を得るにも警察や保健所など公共機関は関与している。慰安所だって軍が関与しているのは当然である。
(4) 軍がかかわっていたといっても、慰安所を直接経営していたのは、軍ではない。軍の関与はすべて“よい関与”であって、なんの責任もない。
(5) 慰安婦集めや、慰安所経営にかかわった業者の多くは朝鮮人だった。責任を問うなら朝鮮人業者を追及したらどうか。

2 「慰安婦」の徴募

(6) 軍や警察は、業者があちこちで違法な慰安婦集めをしないように、指導していた。その証拠が、1938年4月の陸軍省副官通牒・同年2月23日の内務省警保局長通牒である。
(7) 強制連行によって慰安婦を集めたケースはない。
(8) 吉田清治さんの本での告白が強制連行の証拠とされてきたが、現地でのその後の調査で、この告白はウソだと証明された。
(9) 日本人慰安婦のなかには、もともと日本国内で売春婦(芸妓・娼妓・酌婦など)だったものが多いという。朝鮮人・中国人など、他国・他地域から集められた慰安婦もそれと同じである。
(10) 慰安婦が10万人もいたというけれど、そんなに多くなかった。だから名乗りでている人数も少ない。 

3 慰安所の実務

(11) 日本軍兵士と慰安婦の関係は、当時の売春婦と客の関係に似たようなもので、加害とか被害とかいうほど悪いものではなかった。
(12) 慰安婦にはかなり自由があった。休みの日には買い物にもでかけたりもできたのだから、それほど悲惨な目にあったわけではない。
(13) 慰安婦は個室のある大きな家に住んでおり、前線にしては優雅とも見える生活に満足していた。
(14) 太平洋戦争で生じた200万人に近い戦死者の約7割が広義の“餓死”だったとされる。慰安婦より悲惨だったのが、激戦場の下級兵士だった。

4 戦争と性暴力

(15) 慰安婦を持っていたのは、日本軍だけではない。どこの軍隊にも慰安所と同じようなものがあった。 
(16) アメリカ軍も占領軍のための慰安所設置を日本政府に命令した。
(17) 慰安所のおかげで、戦地にいる兵士のすさんだ気持ちはやわらげられた。だから、こういう施設はどうしても必要だった。
(18) 軍隊にレイプはつきものだ。それを防ぐために慰安所は役にたった。

5 軍慰安所と公娼制度

(19) 当時の日本では、法律で公娼制度が認められていたのだから、慰安婦も公娼(娼妓)とおなじだ。
(20) 慰安婦は通常の商行為をしていただけだ。しかも、ふつうの兵士の100倍の収入があった。

6 歴史教育と「慰安婦」問題 

(21) 97年度から採用された中学校の7つの教科書が“慰安婦が強制連行された”と書いているのは、事実に反する。
(22) 中学生に慰安婦を教えるのは早すぎる。
(23) こんな問題を子どもに教えようとするのは自虐的な考えで、日本人としての誇りを失わせることになる。

7 「慰安婦」問題と過去の克服

(24) 被害を受けたという人たちの証言にはまちがいもあって、信用できない。保証金ほしさの自称“慰安婦”もいる。
(25) いわれるような被害を受けていたとしたら、どうして戦争の終わったあとすぐ訴え出なかったのか。
(26) 男女同権などといういまの価値観からすれば悪いことだとしても、その時代にはその時代としての価値観があったのだから、いまさら批判しても仕方がない。
(27) たしかにほめることではないかもしれないが、ご先祖の恥をさらすことはないだろう。
(28) 日本は国際法に反することはしていない。していたとしても、国家だけに責任を負わせるのは酷である。そもそも、60年以上も前のことなのだから、すでに時効が成立しているのではないか。
(29) 第二次大戦後の各国との条約で、戦争中の被害への保障については処理ずみだ。
(30) 自分とは関係のないことで、いつもアジアから謝罪を要求されてムカつく。

 こんなにも多彩?です。反論するのも大変です。ただここでは、「慰安婦」の「存在を否定するもの」はひとつもありません。

 最後になりますが、コメントを寄せられた「Unknown」さんがご推奨の「小林よしのり」氏の見解については、上記の著書の中できっぱり批判されています。「資料集」とともに今でも入手出来ますので、ぜひご覧下さい。 
 
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どんど晴れ   落石

2007年04月05日 10時01分43秒 | Weblog
NHKの朝ドラ、今回は盛岡と横浜が舞台。
タイトルも東北地方の方言。
主な舞台が盛岡。
これを見ていると、時代の大きな変化を感じます。

朝ドラが始まったのは、高度経済成長の始まる頃。
舞台は、地方→東京、というパターンでした。
これはずっと続きました。
名古屋など出てくるチャンスは、それこそ通過駅として。

いつの頃からか?
方向が逆転。今回は完全に、東京→地方。

このことは小さなことのようですが、
我々、団塊世代以上の世代は、この価値観を潜在的に
持っている。
若い人たちは、これとは全く逆の価値観を。
通訳が必要なくらい違っているかも?

なお、朝ドラは過っては、TBSも放送していました。
ちょうど舞台の空間軸が変化しはじめた頃になくなりました。
TBS系列の局にいて、なんとか存続してほしいと
思っていましたが・・・その時はなぜなのか?
単に視聴率の低下という現象しかワカリマセンでした。
結局有効な対策はなく消えていったわけですが、
時代の変化って、こういうものなんですね。

私が、時々、時代というのは、こういうことに
自覚的であって欲しいと思っているからです。
時代の表と裏。
時代の表だけじゃなく裏にも想像力を働かせてほしい。

若い人は無理。
年寄りの出番がここにありそう。





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腰痛対策について  文科系

2007年04月04日 09時07分02秒 | Weblog
1 原因と症状
なにしろ姿勢の問題。要は「頸椎、脊椎、腰椎の正しい形」ということ。背中の形と言って良い。それをまとめると、
① アゴと肩が引けて、首の下の背骨が曲がらないように。そういう筋力の必要。人間の頭が重いので、歳を取るとどうしてもそうなってくる。
② ①が起こると腰椎の前湾曲が無くなってくる。つまり骨盤の上の腰椎の前への曲がりが甘くなってくる。すると腰を前に曲げた悪い姿勢がちょっと続くだけで、必ず痛くなってくる。
③すると「悪い姿勢に抵抗する感覚」もなくなっているし、①②は歳を取ると知らぬ間に起こるというほど。酷使するけど自分が弱い腰周り筋肉のどこかが慢性疲労してきて、痛くなる。

2 対策
①なにしろ筋肉のハリがあるなら、それを取らないと前へは進めない。温めて、柔らかくするなど。貼り薬、軽いマッサージなどは、このため。
②柔らかくなったら、または風呂上がりなど柔らかいときに、筋肉をほぐす。
③柔らかくなったら、無理をしないようにしつつ「脊椎の正しい姿勢の感覚を呼び戻すこと」と「適切な筋力強化」に励む。前者が先で後者は後だと言うぐらいの方が対策としては良いと思う。
③「脊椎の正しい姿勢の感覚を呼び戻すこと」について。
1に書いた通りに脊椎の、首の下と腰骨の上の「適切な曲がり方」が要所なのだが、後者が焦点になる。仰向きに寝て腰上の最も前に曲がっている部分の下に腕などを横に入れていろいろにぐりぐりと腰を動かし、「自分に最も気持ちの良い曲がり」を探っていく。完全脱力をして探るべきだから、筋肉に痛み、ハリがあると難しい。整形外科の「牽引機」もこれの役に立つ。完全脱力ができるなら正しく曲がるように引っ張ってくれるからだ。
④③が習得できたら、首下の姿勢は自ずから分かる。そこから首下、腰上の脊椎周り筋肉を鍛えること。いわゆる背筋運動だ。首の下を特に鍛えないといけない。立ったときアゴや方を後ろに引いていられる筋肉ということ。そして当然腹筋運動など他の胴回り筋肉も。

以上、一人の素人の体験に過ぎませんが、参考にして下さい。 
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竹島(独島)問題について  落石

2007年04月03日 19時14分31秒 | Weblog
明治以降、日本は竹島について十分な調査・研究をしてきました。
現時点では、日本のほうが証拠?を多く示せるようです。

ところが、江戸時代、日本は当時の朝鮮国に
まったく反論できないくらい相手のほうが調査が
行き届いていたということを読んだことがあります。
伝聞の伝聞なんで、不確かですが・・・

それは当時の韓国のほうが、文明国だったから
有り得たことでしょうね。

この問題はナショナリズムでの解決はしないほうが
良いかもしれません。
先送りが良いかも。



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大垣か?常葉か?   落石

2007年04月03日 10時24分18秒 | Weblog
高校野球は思わぬ展開です。
よもやの大垣が決勝進出!
また相手が常葉という余り聞いたことのない高校。

午後からの決勝戦が楽しみです。

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韓米自由貿易協定妥結に  

2007年04月03日 10時22分04秒 | Weblog
韓国とアメリカの自由貿易協定が妥結しました。
NHKの朝のニュースはトップで報道。
日本のアメリカ向け自動車の輸出に影響が出そうとのこと。

保守系さんの解説が欲しいものです。

またアメリカ牛肉の輸入や、農業への影響も大きいようです。
日本はコメなど農業の保護が厚いので、
自由貿易協定には積極的ではないとのこと。
でも、アジアを中心に数カ国と協定を結んでいます。

また、これは安全保障との関わりがあるということ。
この面での報道はNHKにはありませんでした。

解説が欲しいものです。

                 落石

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昭和史研究家・半藤一利氏に聞く③  マガジン9条より

2007年04月02日 02時49分42秒 | Weblog
 「日本の外交は今、何を目指しているか」

編集部  前回、日本は平和憲法という最大の理想を実現させることを目指せばいいんだ、というお話がありました。しかし実際には、小泉首相以来、理想主義をバカにして現実主義こそ正しいのだとする動きが強まり、安倍首相になってますますそのタカ派的路線が鮮明になっているようです。

半藤  で、彼らがよく言うのが国益でしょ? 戦前の日本でいう国策ですね。僕は国益よりも世界の平和という大きな人類の目標に進む、そっちのほうが大事だと思うけどね。国益と言うことで言えば、紛争調停などで日本の株が上がっていけば、そっちのほうが凄い国益だと思うんだけどなあ。ところがどうもね、国益論者たちは一体何がやりたいんでしょう。

編集部  今年2月に、半藤さんは参議院の「国際問題に関する調査会」にも参考人として出席されていましたが、そこではどんなお話をなさったんですか。

半藤  「歴史を見て外交の話をしてくれ」というから、くだらない話をしたんですよ(笑)。戦前の日本のノーリターンポイント、引き返せなくなった時点はどこかといったら日独伊三国同盟であるという話です。
 このとき、中心になって動いたのが松岡洋右という外務大臣なんだけど、この人がたった1人で引っかき回して、三国同盟を成立させて日本を戦争する方向へ持って行っちゃう。そんなことがどうしてできたんだろうと、今まで調べれば調べるほど不思議だったんだけど、最近それが分かったと。どうしてかというと、小泉前首相ですよ。小泉さんが1人で日本をこんなふうに引っかき回した、それと同じなんだと。日本にはしっかりとした外交方針がないから、たった1人弁の立つ行動的な人がいると、国が動いちゃうんだということが分かった、という話をしました。昔も今も同じです。
 それともう一つ、さらに状況が悪くなったのは昭和16年の南部仏印進駐であるという話。このとき、日本は石油をとるために仏印へ行ったんだけど、そうすれば当然アメリカやイギリスと戦争になる可能性があった。その危険を冒しても行こうという決定がされたのは、ドイツが勝っていたからです。ヨーロッパでドイツがむちゃくちゃに勝ってたから、いざとなったら盟邦ドイツに頼ればいい。大丈夫だとドイツの勝利をあてにして進駐した。
 それで、日本は今もそのときと同じだと思う、アメリカにおんぶにだっこでイラクに自衛隊を出すなんてアホなことをやってるから、と話してきました。当時はドイツをあてにして、今度はアメリカをあてにしている。そんなふうに、何かをあてにして国の政治を動かしちゃいかん、日本独自の方針とは何かということをきちんとつくらなきゃ危険なんです、と。

編集部  反応はどうでした? 

半藤  みんなぼーっと聞いてましたね。居眠りしてる議員はいなかったですけど。

編集部  特に、小泉さんの話なんかが出たときに、自民党の議員は……

半藤  知らん顔してましたね。不愉快だし、聞きたくないんでしょう、あなたたちは無能であると言われてるみたいな話だから。
 後で私的に質問をした人がいました。「イラクに自衛隊を派遣したのはそんなに悪いことなんですか」と。それで、「悪いだなんて言ってません。ただ、自衛隊がイラクに行って、今回は特に何も起こらなかったからいいけれど、ちょっと小競り合いがあって自衛隊員がイラク人を殺してしまったとする。そうしたら、自衛隊はアメリカに乗っかって行っているだけで国連軍でもなんでもないですから、単なる犯罪、殺人罪になってしまって、向こうの法律で裁かれることになっちゃうんです。そんなことになったら、自衛隊員は気の毒なんてものじゃない。だから彼らはサマワの基地から一歩も外に出なかったんですよ。出られなかった。こんな情けない国際支援活動なんてないです」という話をしたんですが、全然ウケなかったですね。

編集部  あの自衛隊のイラク派遣は、後の歴史家が見たときに、どのように検証されるのでしょうね。

「歴史は繰り返す」

半藤  日本の政治家も民衆もマスコミも、軍事がどんなものであるのかという認識がまるでない。軍事、軍隊ほど恐ろしいものはないんですよ。これは太平洋戦争のときの日本の軍隊というものを勉強してみればすぐ分かることなんですけどね。軍隊は武器を持ってますから、いつだってクーデタを起こせます。国家をひっくり返せる。どこの国でも最大の力を持っているのは軍隊じゃないですか。それほど恐ろしいものなんです。
 軍隊というものは、独断専行ができるということです。どんな国でも、クーデタを起こすのは軍隊です。「軍隊による安全」とともに、「軍隊からの安全」もしっかりと考えておかなければならない。軍隊とは何かということをきちんと考えた上で、日本人が本当に軍隊を持っていいのかどうか、みんなでもっと議論するべきでしょう。憲法9条と関わってくる問題です。


編集部  そういう意味で、防衛庁がアレッという間に防衛省になってしまったというのは、かなり危険な兆候ではないですか?

半藤  自衛という言葉は、相手から見れば恐怖でしかない。自衛という名の下で侵略戦争をやってきたのが、これまでの人類の歴史ですから。そんな歴史を辿れば、日本が防衛省を作って正式な軍を持ち、集団的自衛権を振りかざして海外に出て行く、という可能性も大いにある。あれだけの大戦争をやって、世界に大迷惑をかけた日本がやるべきことじゃないですよね。

編集部  でも、日本がそういう危ない方向へ進みつつあるような。

半藤  歴史好きで歴史を勉強してきた立場から言うと、時代が転換していくときの動きはよく似ているんですね。何となく昭和8(1933)年から10(1935)年ごろの日本と今の日本はよく似ているのではないかと。整理して比較してみましょう。
 1、教育の国家統制です。昭和8年に教科書が全面改訂された。そして今は教育基本法改正です。

 2、情報の国家統制です。昭和8年の新聞法の強化、出版法改正。そして今はやれ通信傍受法、個人情報保護法です。

 3、言論弾圧の強化。特高の設置が昭和7年、天皇機関説排斥が昭和9年、そして天皇現人神の国体明徴運動(注1)が昭和10年。今は共謀罪、そして憲法改正への歩み。

 4、テロの発動です。一人一殺事件(注2)に始まって5・15、若槻礼次郎(注3)暗殺未遂(昭和8年)、一木喜徳郎(注4)宅襲撃(昭和10年)です。今は朝日新聞京都支社襲撃、加藤紘一宅焼打ち、小林陽太郎宅襲撃(注5)、日経新聞に火焔ビンなどなど。

 そして最後に5、政治家や論壇、そして民衆レベルのナショナリズム鼓吹です。これは昔も今も同じです。どうです、似ているでしょう? 


編集部  歴史は繰り返す、ですか?

半藤  そう。これも僕の自説なんですが、日本人の精神の底にあるのは攘夷なんですね。近代日本というのは尊皇攘夷で始まったんですよ。ところが、薩英戦争も下関戦争もこてんぱんにやられちゃって、しょうがないから開国だと言い出した。あれは、真の開国じゃなくて、いずれ攘夷をするための開国だったんですよ。
 じゃあ、攘夷の精神はどこへ行ったかというと、みんな腹の底に持っている。だから日本人は今でも、ちょっと外圧があるとすぐに攘夷の精神へ走るんです。太平洋戦争が始まった直後の、日本のインテリ層の喜びようというのはまさにそうですよね。「ペリー来航以来の日本人の無念の思いと攘夷の精神を、今こそ発揮するときだ」といって。
 一方で、日本人には悲惨な戦争体験に基づく戦争への嫌悪感、反戦意識というのもまだまだある。今はその二つ、攘夷の精神と反戦意識との戦いのときなんだと思うんです。


編集部  なんとかその後者のほうを勝たせないと。

半藤  そう。戦争体験なんかをきっちりと後世に残していくことによって、攘夷の精神を抑えていかなきゃいけない。ただ、私は戦前と今起こっていることがいくら現象として似ているとは言っても、まだ70歳以上の爺婆たちが頑張っている間は、そうは簡単に悪くならないだろうと思ってるんだけどね。


編集部  でもそういう方たちが退いてしまったら。

半藤  そのころは、もう私はあの世へ行ってるんで分からないけど(笑)。だけど、今の日本人はもう少し利口なはずだから、昭和8年から10年当時とは違って判断をそんなに誤らないだろうと。それには、あなた方みたいな人たちに頑張ってもらわないとね。
注1 国体明徴運動…国の統治権は国家にあり、天皇はその最高機関であるとする美濃部達吉らの天皇機関説を糾弾する形で生まれた政治運動。一部の国会議員や軍部らの圧力により、政府が「国家の統治権は天皇にある」とする声明を出すに至った。

注2 一人一殺事件…1932年に起こった、民間右翼団体の「血盟団」による、政財界の大物20名あまりを標的とする連続テロ事件。「一人一殺」を標榜し、元大蔵大臣の井上準之助、三井財閥の団琢磨が殺害された。

注3 若槻礼次郎…第25代及び28代内閣総理大臣。

注4 一木喜徳郎…戦前の政治家で、文部大臣、内務大臣、枢密院議長などを務めた。天皇機関説で弟子の美濃部達吉とともに非難を受ける。

注5 小林陽太郎宅襲撃…2005年、富士ゼロックス会長の小林陽太郎氏が、小泉首相(当時)の靖国神社参拝への反対意見を表明した後、自宅に銃弾が郵送され、玄関前に火炎瓶が置かれるという事件が起こった。

「この憲法は、まだ生きつづける」

編集部  前回半藤さんは、ご自分は全然変わっていないのに、周りがどんどん右へ行っちゃった、とおっしゃっていましたが、それはなぜなんでしょう?

半藤  みんな飽きたんですよ。例えばね、明治時代からずっと一生懸命やってきて、それなりに大国となって落ち着いてしまう。そうなると飽きる人が出てくる。飽きる時代になると、強い人待望論です。昭和の初めってそういう飽きの時代で、日露戦争の体験や悲惨さを知らない連中が軍部を牛耳りだす。古い悲惨な記憶は無しで、栄光だけを覚えている。その結果があの戦争でしょ。今の勇ましいことを言い出している連中も同じことですよ。戦後、営々と築いてきた平和な繁栄に飽きた人たちが出てきたってことです。戦前の悲惨な残酷な記憶はすっぱりと頭から消え失せ、世界に冠たる、みたいな栄光だけを歴史から掬いだしてくる。今の生温い平和はいらない、民族としての矜持や誇りを、なんてことを言い出すんですね。


編集部  そうですね。「平和ボケ」なんて嫌な言葉が流行りだしたころから、なんかヤバイなあと。

半藤  ヤバイですよね。平和ってものがいかに尊いものか、いくら力説してもその人たちには通じませんからね。機軸が平和憲法であるということが、気に食わないんでしょうね。僕なんかそれでなんで悪いの、って感じですけどね。


編集部  本当に、この憲法の何が悪いの? ですね。

半藤  そうです。まだまだこの憲法は生き続けると思いますよ、僕は。だって、こんないいものはないんだもの。

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「歴史は繰り返す」。
けれど同時に、そこから学んで「繰り返さない」という選択肢も、
私たちの手には確かにあるはず。
過去の過ちを再び現実のものとしないために、
私たちが歴史から学べることはまだまだあると思います。

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桜咲く!! 日本国清浄化!!      風のSato

2007年04月01日 11時02分47秒 | Weblog
「小泉・阿部容疑者ら逮捕 内乱罪・外患誘致罪などで 自民党に破防法適用へ」

【1日 東京=ロイター共同】

東京地検特捜部の要請により、警視庁公安部は1日、自由民主党前総裁・小泉鈍一郎容疑者(65)と、現総裁・阿部晋三容疑者(53)、元総務大臣・武中平蔵容疑者(52)らを内乱罪、外患誘致罪、恐喝罪、殺人罪、詐欺罪などで逮捕し、自民党本部や金融庁、経済財政諮問会議などをいっせいに家宅捜索した。

また、アメリカ合衆国大統領・ジョージ・ウォーター・ブッシュ容疑者(60)も国際指名手配した。

逮捕されたのは、小泉・阿部・武中三容疑者のほかに、文部科学大臣・伊吹文名容疑者、沖縄担当大臣・高市真苗容疑者、経済財政諮問会議民間議員だった奥田健容疑者、本間将明容疑者、経団連会長・御手洗不二夫容疑者、人材派遣会社社長・奥谷麗子容疑者、東京都知事・石原真太郎容疑者の各容疑者。

また、公安調査庁は、自民党が日本経済を破壊し、今後も破壊し続ける恐れが大きいとして、同党に破壊活動防止法を適用する手続きを開始した。

 警視庁の調べによると、小泉容疑者らは、ブッシュ容疑者の指示の元、共謀して日本経済を破壊することを計画。構造改革を強行し、小泉政権の5年間に合計15万人以上を殺害した疑い。

 また、武中容疑者は、小泉容疑者の指示の元、アメリカの意のままに、郵政民営化や金融改革を推進。日本経済をアメリカに売り渡した外患誘致の疑いももたれている。

また、伊吹容疑者は憲法を無視した教育基本法を強行したため、憲法のもとに成立した政府そのものを転覆しようとした内乱罪の疑いがもたれている。また、石原容疑者は、天皇陛下が「強制は良くない」といったにもかかわらず君が代強制を続行。不敬罪の疑いももたれている。

高市容疑者は、米軍再編に関連して、再編を受け入れなければ地域振興策をしないと沖縄県民を恐喝した疑いがもたれている。

奥谷容疑者は、「過労死は自己責任」と言い放ったため、大量に労働者を未必の故意で殺害した疑いがもたれている。

各容疑者とも罪は極めて重く、有罪になれば死刑はまぬかれない見込み。


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エイプリルフールでした!       風のSato-



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今、なぜ従軍慰安婦なの?  落石

2007年04月01日 09時26分40秒 | Weblog

日本の保守系の人々は、急に従軍慰安婦の問題を持ち出した。
という唐突な感じがします。
この意図はなに?


できれば、悪い過去はなかったことしようよ。
少なくとも戦争はやむを得なかったんだということを
言いたいんじゃない?


でも、北朝鮮からアメリカまで、これには異議あり。
日本が孤立したような感じ。


過去はなかったことにしようよ。ということは、
同じことを、また、やっても仕方ないと言っているのと同じだから、
周辺国から、また?と、疑惑の目で見られるよね。
過去の戦争問題を持ち出せば、過去に敵国だった国々を
また敵に回すことになる。
当時、日本はほとんど世界中を相手に戦争したわけだから
当然、世界中から異議を申し立てられる。


そんなに外交的に危険な賭けを、なぜ、利口な皆さんが
やるのかな?


これは、外交より、国内対策を優先していること。
憲法9条を変えようという大きな目的があり、
それに添っての世論操作の一環と見ることも出来るね。
それだけ、国内の9条改定反対の感情が根強いことでもあるけど。


これって、ある意味で、改定後の国際関係を先取りしていることに?


そういう風にも読めるね。
日本のなかの、ある9条改定派が考えている21世紀の日本は
国際的にも、孤立化する道を進むことになる。
危険な道がもう始まっているとも言えるね。
まあ、いつか来た道にはならないと思いたいけど、
こんな危険な考えに組する安倍さんには選挙の一撃を加えたいね。


それには色んな道があるけど、これはまた別の話か・・・・






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