これを読んでいただいてきた方もおられることだし、サイクリストをしばらく書いてゆくことにします。まーどこまでできるかを見届けていただくということになるでしょう。
6月10日に36キロを走り、以降(膀胱全摘後のストーマの)尿に血が混じらないからと確かめつつという理由によって、長い散歩、階段往復、そしてロード・サイクリングをやってきた。なにしろ、運動をしないと物事への意欲が減退してくると感じられて仕方ないからだ。ips細胞の山中伸弥がこれと同じ事を語っているのを読んだことがある。
我が家の18段の階段往復はこの間、最高100往復まで。最近のサイクリングは、29日に38キロと、3日に41キロなどをやっている。いずれも航続時速20数キロというこの速度・距離ていどなら、疲労が翌日にはほとんど感じられないから、50キロ、60キロと少しずつ伸ばしていくつもりだ。ただ、膀胱摘出の後、有名な免疫力強化促進の抗がん剤・オプチーボを月1で点滴して来たから、まだまだ慎重になっているのである。僕の場合の副作用として、皮膚のかゆみと発疹の他、多少の脈拍異常もあるようなので。
6月10日に36キロを走り、以降(膀胱全摘後のストーマの)尿に血が混じらないからと確かめつつという理由によって、長い散歩、階段往復、そしてロード・サイクリングをやってきた。なにしろ、運動をしないと物事への意欲が減退してくると感じられて仕方ないからだ。ips細胞の山中伸弥がこれと同じ事を語っているのを読んだことがある。
我が家の18段の階段往復はこの間、最高100往復まで。最近のサイクリングは、29日に38キロと、3日に41キロなどをやっている。いずれも航続時速20数キロというこの速度・距離ていどなら、疲労が翌日にはほとんど感じられないから、50キロ、60キロと少しずつ伸ばしていくつもりだ。ただ、膀胱摘出の後、有名な免疫力強化促進の抗がん剤・オプチーボを月1で点滴して来たから、まだまだ慎重になっているのである。僕の場合の副作用として、皮膚のかゆみと発疹の他、多少の脈拍異常もあるようなので。