NHKの海外ネットワークを観ていました。
イランの大統領選挙の結果について
放送していました。
首都テレランでは、野党優勢でいたが、
接戦とはならず、現在の大統領が当選。
気になった言葉その①
「国際社会との協力」
与党にはこうした言葉はなく、野党候補にのみ
使われています。
アメリカとの協力関係を国際協力という
普遍的な言葉で表現していました。
気のなった言葉その②
「バラマキ」
与党側が石油で得たお金を農村の社会福祉に
使っていることをバラマキと表現していました。
肯定的な言葉を野党側に、否定的な言葉を与党に使うのは
バイアスのかかった報道。
アメリカよりの報道といわれても仕方ないでしょう。
そして、このことは日本のなかでは
誰も批判しないことでもありますが・・・
イランの大統領選挙の結果について
放送していました。
首都テレランでは、野党優勢でいたが、
接戦とはならず、現在の大統領が当選。
気になった言葉その①
「国際社会との協力」
与党にはこうした言葉はなく、野党候補にのみ
使われています。
アメリカとの協力関係を国際協力という
普遍的な言葉で表現していました。
気のなった言葉その②
「バラマキ」
与党側が石油で得たお金を農村の社会福祉に
使っていることをバラマキと表現していました。
肯定的な言葉を野党側に、否定的な言葉を与党に使うのは
バイアスのかかった報道。
アメリカよりの報道といわれても仕方ないでしょう。
そして、このことは日本のなかでは
誰も批判しないことでもありますが・・・