今年は、秋が早く深まりそうです。今日は、朝から半袖ではヒヤッと感じて長袖を着ました。庭の紅葉も、上部の緑が黄色がかってきています。
朝ドラの「花子とアン」、楽しく視聴してきましたが、いよいよゴールがみえてきたようですねー。今朝は、紆余曲折を経て家族が白髪混じりで勢ぞろいしました。そし、価値観が180度変わる時代が始まる内容のようでした。
印象的だったのは、「どんな時代も一生懸命生きていたら無駄な人生ではない」と、おトンの科白です。そうやって、日本人は戦後の社会を懸命に再興してきたのかなーと思いました。
それにしても、小学校5・6年時に夢中で読んだ「赤毛のアン」シリーズが、やっと世に出るところで、ドラマが終わるのは残念ですねー。もっとも、想像の余地を残して良いのかもしれませんが…。