１２月２１日

今日は「冬至」かな？
冬至という言葉を聞くだけで、嬉しい気分になります。明日からは、昼間の時間が長くなっていくのですから。
どことなく何でもかんでもが、明るくなっていくというイメージが湧いてきています・・・

政権も新しくなり、安倍総裁も前向きに活発に動いている様子が報じられていますし、株価も上がってきているしで、勝手に明るいイメージを持ってきているのです。
安倍さんの表情は、以前の総理時代よりもしっかりして見えますね。国の舵取りを誤らないようにと、願うばかりです。

今日は、マヤ暦では地球最後の日とか？そう言えば、そんなことを何処かで聞いたことがあったような。でも、もう陽の落ちる頃合いでしょうか？あいにくの雨になりましたが・・・。
偉大なマヤの人達は、明日からまた新たに昼間が長くなり、明るい未来になると予言したのでは？

１２月２０日

暖かかったり寒かったりで、風邪を引いている人が多いような？
今日も出会える人と会えませんでした。発熱とか・・・

１２月に雪が降らなくて、スキー場開きが危ぶまれたこともあったのでは？今年は、北の日本海側ですでに大雪になっています。
北国のことだと思っていましたが、車で郊外を走行中にふと山並みを見てみると、頂付近は白いもので被われているではないですか。

全国的に寒いのですねー。こんな日は、やっぱり“温泉”に限ります。歩いて１０分くらいで行ける“温泉”があるという幸せを、改めて感じる今日この頃です。凡人は、選挙疲れ（投票しただけですが）を癒しに行くこととしましょう。

１２月１９日

久しく買っていなかった“本”を買いました。阿川佐和子さんの「聞く力」です。
この２年間ほどは、雑誌は買っても文芸誌や文庫本と言ったものは買ったことがありませんでした。
本は、１００册以上読んでいるのですが、月に１回の図書館通いで、借りて来ては読んでいます。主に美術関係の本を読み漁っているので、図書館の方が探しやすいと言うこともありますが・・・。

文春新書なる文庫本が出ているんですねー。８００円でした。安いようで高いのかなー？でも、これならば買っても良いかなーと言ったところでしょうか。
阿川さんの本は、以前にも買って読んだことがあります。軽妙で読みやすく、旅行時の待ち時間の暇つぶしに良いのです。今回も一気に読んでしまいそうです。

本を買ってワクワクするのも、久しぶりのように思います。

１２月１８日

昨日まで「大臣」と呼ばれていた人達が、選挙が終われば「ただの人」です。
その方々のコメントが、見苦しい限りではないですか！
「だから落選したのです」と言いたい。

自分のことばかり考えて、この国への思いが希薄すぎませんか！年内解散は、日本国のためには良かったことです。「野田総理は国のためになる仕事をした」と、評価出来ることです。

憲法改正についても、今までずーと改正反対でした。
しかし、冷静に考えてみると、日本は「もはや戦後ではない」と言った時期からも大きく変化してきています。それにも増して、周辺国の中国・韓国・ロシアの状況も様変わりしているではないですか？

今まで以上の平和な国造りをするためには、状況に応じた変更は必要ではないかと思うようになりましたねー。

１２月１７日

事前の予想通りの結果になりましたね。それにしても、ここまで民主党が落ちるとは思っていませんでしたが。あの３年前の勢いは何だったのか？と・・・・

革新には国民の期待が大きかっただけに、失望も落胆も並大抵のものではないと言うことでしょう。現閣僚が何人も落選すると言うことも、国民の怒りの表れでしょう。

故に、“維新や未来の党”へも懐疑的なものがあったのでしょう。ブームが起きなかったのは。“維新”は、ノリの良い大阪人にだけ受けているという感じですね。

マスメディアに言いたいのは、ブームを作るような報道姿勢を改めて欲しいことです。更に、人や党の揚げ足を取ったり、ミーハー的な話題作りの取材と報道を止めてもらいたいことです。
国難を乗り切る姿勢を持って、マスコミの使命、役割を果たしてもらいたいものです。

安倍総裁には、前回の反省に立って仕事の出来る人材で内閣を構成して欲しいと思いますね。自民党は、互いの足ひっぱりをしないで、総力をあげて国難に向かって欲しいのです。国民は、手放しで自民党に未来を託すのではないのですから。

１２月１６日

今日は選挙日ですが、投票率が低いとか？８時までですねー。

家の前の通りには、三々五々人の行き交う姿が見られます。いつもより多くの人達です。投票所になっている小学校へ続く道なのです。

ただ、ご近所の高齢の方に「選挙に行きませんか？」と声をかけると、「それどころではない」という返事が返ってきました。自分の判断力に自信がなさそうなのです。自分の身のまわりのことを考えるので、精一杯のご様子でした。

高齢社会になると言うことは、こんな状況も多くなるのでは？と思いましたねー。判断力も、身体的な理由で投票所に行くことも出来ない高齢者も増えているのではないでしょうか？

さて、この選挙結果は如何に？

１２月１５日

このところ寒さ故か、猫の散歩が減っていると見えます。フン害から解放されたかと思っていました。
ところが、今度は犬です。確かに犬だと思うのですよ。匂いがきつくなくて、大きいヤツですから。

家の前の細い道は、昔のままなので今も私有地だそうです。なので、舗装されていません。そこが格好の散歩道になっています。
初めは、塀際の枯れ草の上にフンをしていました。いくつもの大きな塊が増えてきています。今朝はとうとう、道の真ん中あたりまで“糞害”です。

同じ形状の“糞”ですから、同じ犬で同じ飼い主の仕業なのでしょう。飼い主の顔を見てみたいと思うのですが、現場を押さえることが出来ません。

何とかならないか？と・・・・。犬の飼い主は、糞害に悩まされている人のことなど考えないのでしょうねー。そんな人が犬を可愛がる姿を想像すると、犬にも人にも「ゾッ！」とするのですが・・・

１２月１４日

戦後長く続いてきた平和な国「ニッポン」ですが、こんなに危機感を感じるようになるとは・・・。今度は、領空侵犯ですから・・・
何時の日にか、沖縄も九州も、“日本”と呼べない国になるのでしょうか？

やはり国家としての強さは、“国を守る姿勢と経済力”が一番に上げられることではないかと思えます。
問題は、どんな守り方をするのか、どうやって経済を活性化するのかと言うことでしょう？
若者こそ、この国をどうするのか真剣に考える時でしょう。外国へ出ていっても、帰ってくる場所がない民族になって良いのでしょうか？

今、「日本美術史」の本を読んでいます。この国の奥深い文化に、改めてビックリです。

１２月１３日

してやられたと言うのでしょうか？北朝鮮に。
いい大人が、子どもに騙されたような感じでしょうか？いえ、実は、大人と思っていた方が子どもだったりして・・・。
とにかく、住民に被害が出なくて良かった！

さすがに、選挙カーからの声が、朝に晩にと聞こえて来るようになりました。ＴＶの政見放送も流されていますが、有権者の盛り上がりはイマイチでしょうか？

橋本さんの饒舌で明快な話しは、心地よく聞こえてはきます。でも、その声の調子と表情からは、真摯で誠実な感じが伝わってきません。そう思うのは当方だけかも知れませんが・・・。

発せられる言葉の本質を知る為にも、阿川さんの「聞く力」ですか？ベストセラーの本を、是非読みたいと思いますね。

１２月１２日

一体何処から出た情報だったんですか？ロケットを発射台から外した模様？不具合を修理をするらしい？などというのは。
これでは、打ち上げはしばらくなさそうと、誰もが思いませんか？
日本の主要メディアは、こぞってこれをニュースとして流していましたから。

不意打ちの感が強いですね、今朝の発射は。
迎撃ミサイルなどスタンバイしていても、操作する人間の側に備えの意識が欠如していては、全く用をなさないではないですか？

日本は、情報戦でも負けていませんか？
日本という国は、技術立国だとか言たところで、正確な情報をキャッチする能力はなく、福島でも緊急時に役立つロボットもなかったし、自衛能力は全くないようです。

自国を守るには、“経済力と国防力”が大事とか。日本が今、欠如している分野に他なりませんねー・・・。