11月14日

2012-11-14 | Weblog
先日来“顔”について考えています。
石川遼君が、2年ぶりの優勝と言うことで泣いていましたね。かつては、「はにかみ王子」でしたか?あの頃の“はにかんだ顔”は、今も心地よく思い出されます。

優勝から遠ざかっていた石川君は、さえない顔になるのも当然でしょう。
髪型が長髪になって、ふてぶてしく感じる表情や態度を垣間見ることもありました。大人に成長していく段階なので、迷いや様々な感情がそのまま姿に映し出されるのだなーと見ていました。
今回の涙で迷いを洗い流し、初心に戻って欲しいと思いますねー。“いい顔”の大人に成長して欲しいと切に願います。

「40歳過ぎると自分の顔は自分で創るもの」という言葉を、何処かで聞いたように思います。木村拓哉は、そろそろその年齢になるのでしょうか?「キムタク」と呼ばれていた頃の魅力的な“顔”は影を潜めたように思われます。
歳を重ねて人間的深みを感じさせるのは、福山雅治の“大人顔”です。当方の勝手な見解ですが