10月21日

2012-10-21 | Weblog
秋晴れの良い天気です。朝からすっかりお出かけモードになっていました。

なにげに出かけた街中では、色々なイベントが行われていましたねー。
生活に関するイベントのようでした。健康に関すること、食生活について、はたまた環境関係についてなど各ブースができていて、アンケートに答えると何かとプレゼントがもらえるのです。

興味にまかせて各ブースに首を突っ込み、あれこれプレゼントをゲットしてきました。おきまりのポケットティッシュは数個、他にスプレー缶の穴開け器、アクリルたわし、歯ブラシなどです。

「犬も歩けば棒に当たる」ならぬ、結構役立つ物にあたりましたね。ちょっとだけ得した気分です。
秋晴れの日は、外歩きがお勧めです。

10月20日

2012-10-20 | Weblog
やっぱり変ですねー。政治の世界ですが・・・。
野田さんは、好意的に感じていました。日本の将来を見据えて、誠実に頑張る人だと。

8月の「近いうちに」という発言と、昨日の3党会談での内容を聞いてみると、ひどい人だと思うに至りました。今までの自民党政権でも、「政治家に誠意はないのか!」と思ったこともありますが、ある意味“誠意ある潔さ”があったように思います。
また、拉致問題を担当する大臣がコロコロ変わることにも、家族の方々の思いを察すると怒り心頭ですね。

やはり、国民を愚弄していますよ。

10月19日

2012-10-19 | Weblog
昨日よりも今日、手足の先が冷たく感じられます。
天気予報の気温では、日中は昨日の+5℃になっていたのに、体感温度は昨日よりも寒いです。それでもまだ、長袖のTシャツに綿シャツの2枚重ねの服装です。
10月も半ばですから、日毎に寒くなっていくでしょう。風邪もはやっているのでしょうか?知人の幼稚園に通う子ども達が、相次いで発熱したと聞きます。油断大敵ですね。

紅葉の季節は、これからが真っ盛りでしょうが、北海道の天気予報を聞いていると、“雪”なる言葉を耳にしました。そんな季節になってきましたかー。

10月18日

2012-10-18 | Weblog
新聞に掲載されている人間関係図を、何度読んでも頭にしっくり入ってきません。
分かるのは、「世にも恐ろしい人がいるもんだ!」と言うことです。

長くこの世に生きてきていますが、何人もの人を殺める事件は、あまり記憶にありません。ましてや、こんなに複雑に絡みあった人間関係での事件というのは・・・・・。
人間が、かくも残酷になれる生き物だったとは・・・。

事件の発端と、人の心が何処で何故に変化したのか、など知りたいものです。
性善説にたつ身としては、生まれながらに意地悪く残酷な人間はいないはずだと思うのです。
性悪説にたってみても、これまでの教育の効果は何もなかったと言うことでしょうか?一人だけの単独犯行ではないのに、関わり合う人達はその過程で何もできなかったのでしょうか?目下のところ、理解不能です。

10月17日

2012-10-17 | Weblog
やっぱり、凄いと思いました。格好いいの一言でもありますねー。
昨夜のブラジルのプレーです。
なにしろ、パス廻しが正確です。無論、個人の技量が高いのは言うに及ばずでしょう。当方のようなド素人でも、魅了されるプレーです。

日本選手達も、一生懸命頑張ってはいたと思うのです。でも、パスが通る軌跡を見ると、くっきりと通り道が空いていました。
ボールを奪おうにも、2人ぐらいで囲っても全く相手にされないボールコントロールで抜けられました。
日本がボールを回そうとしても、取られてしまいます。敵陣のいるところにボールを蹴っているようにさえ見えました。

サッカー少年達は、あんなブラジルのプレーを見ると憧れるでしょうねー。ホントにカッコいいですよ。
ボールを足で自由自在にコントロールして、あうんの呼吸でパスを廻し、正確にゴールに蹴り入れるのですから。

10月16日

2012-10-16 | Weblog
なんとも不可解な事件が続いているようではないですか?

iPS細胞の人への移植手術を表明している森口氏への疑念に始まり、大阪での殺傷事件、何処かで次々発見される時間経過した遺体、住民同士のトラブル殺傷事件など。
更には、パソコンの遠隔操作による脅迫事件等・・・。

隣国との不穏な社会情勢が、少なからず影響でもしているのでしょうか?
1年半ほど前の未曾有の国難から、落ち着きを取り戻しつつある中での事件です。
原発から出た汚染土壌の処理方法も決まらず、国政は選挙前の動きばかりで国民のための政策は一向に進展がないようです。

この閉塞感に、苛立っているのでしょうか?

10月15日

2012-10-15 | Weblog
昨夜のTV「池上彰の・・・・」という番組。
期待して見ていたのですが、生放送部分で急にトーンが下がりましたねー。ご本人曰く「時間配分を間違えた」と釈明していましたが、話題が急に変わると理解しにくくなります。
内容全体は、以前から耳にしているので新鮮みがなく、新しい発見もありませんでした。生徒役の面々も、ちょっとパワー不足だったように思います。

社会問題を分かりやすく解説するには、池上さんの知識と話術だけではなく、番組の構成力や画面に出てくる出演者の人選も大切な要素なんだなーと改めて認識しました。

とはいえ、番組は、結局最後まで見てしまいましたが・・・

10月14日

2012-10-14 | Weblog
今日は、天気予報に反して曇りがちな1日になっていますが、昨日は素晴らしい秋晴れの1日でした。秋を満喫してきました。

青い空に「ウロコ雲」かなと思いきや、同行者からは「羊雲のよう」と。そう言われれば、青い空一面にふわふわと浮かぶ雲は、羊の群れのように見えてきました。
刈り入れの終わった田んぼの一角や農家の庭先には、色とりどりのコスモスが風に揺らいでいました。秋真っ直中になってきたようです。

いつもは、どことなくもの悲しい風情の秋ですが、暑かった長い夏の後だからか、今年はホッとする安らぎの秋です。
今日のお昼は、昨日買ってきた栗で焚いた、栗ご飯と里芋たっぷりの汁物でした。空気は澄みきり、食べ物は美味しく、平和な時間が流れています。

そんな中で不可解なのは、ノーベル賞にまつわる偽研究者(?)の出現です。幼稚で愚かすぎるのでは?

10月12日

2012-10-12 | Weblog
昨日のノーベル賞は、随分と気を持たせられました。
村上春樹の作品は、「海辺のカフカ」くらいしか読んでいません。それも、余り印象に残っていないのですが・・・・。話題になった最近作もまだ読んでいません。

世界で多く翻訳され熱狂的な読者がいると言われるのに、どうも読みたい気が起こらないのは何故?
川端康成の作品からは、美しい日本の風景がいつまでも心に残っています。大江健三郎の作品には、若者へ何かしらの強いメッセージを感じました。

この秋の夜長は、村上春樹作品とじっくり対峙してみようかと思ったりします。ノーベル賞に値するのか否かを、自分の感性で味わってみたいと思います。

10月11日

2012-10-11 | Weblog
「今日こそは!」と、始めた片付け物ですが、やっぱりはかどりません。
古着の回収をしているというので、今日こそは着なくなった衣類を整理して、回収場所に持っていこうと思ったのです。が・・・・

もう何年も、いえ何十年も着ていない服が結構あります。
毎日着る服は決まっていて、3パターンくらいを洗濯しては着回しているのです。外出着もほとんど同じ物を着て出かけます。ついついクリーニング代が勿体ないと思うからです。
古着が捨てられない理由は、思い出のある衣服だから、30年前の服もとってあるのです。デザイン的にも体型的にも、今も着られるのですが、何故か気が引けます。

それでも、捨てられません。時間の経過を待つしかないのでしょうか?