10月23日

2012-10-23 | Weblog
真剣にプロ野球の試合をTV観戦したのは、何時以来だったでしょうか?昨夜は楽しかった。
原監督がミーティングで発した「徳俵」という言葉も、電子辞書で調べて初めて知りました。改めて、「真剣だったんだナー」と。
これで、日本シリーズもTV観戦しようという気になりましたね。

スポーツは、やはり真剣勝負でなければ、見ている者は面白くないです。当たり前かも知れませんが・・・。
“プロ”と名が付くと、仕事ですから試合が日常になります。常に100%で試合をしていれば、身が持たないかも知れません。だからといって、気を抜いた状態は観客に見せられないでしょう。大変な職業です。余程好きでなければやれないでしょう。

短期決戦の試合は選手達の集中力が違いますから、やはり見応えがあります。もっとも、その力を発揮できるのは、日頃の取り組み姿勢に由来しているのだと思いますが。