9月14日

2010-09-14 | Weblog
こんなに大差になるとは思っていませんでしたが、党員・サポーター票の大沢票の少ないこと!。それに引き替え、国会議員票では管さんが上回ったとはいえ、小沢さんに400票入っています。

国会議員達は国民に選ばれた人達ですが、昨今の国民の意思は小沢さんにこの国を引っ張ってもらいたいとは考えていない、ということを認識していなかったのではないでしょうか?

「命かけて尽くす所存」ならば、なぜ今までにやってこなかったのか?と小沢さんの演説を聞きながら思っていました。声高に力説しても、国民は冷静に人物を見ているのです。
管さんにリーダーシップがあるとも思えませんが、落ち着いて現実を見据えて誠実に取り組んで欲しいと願っています。

国会議員達は、義理や人情や目先の損得で判断・行動をしないで欲しいものです。この国をどうするのかという、確たる理念を自分の中にしっかり持って、ブレないで敢然と日々の政治活動にそれこそ命かけて取り組んで欲しいのです。
選挙になった時だけ、「命かけて頑張ります」なんて言わないで。