1月31日

2014-01-31 | Weblog
1月最後の日は、ストーブもいらない春の陽気です。朝の気温が8度とか?日中も15度とか?すっかり桜咲く3月ではないですか?

日本は平和で希望の光も射し、穏やかな日々が続いています。
一方で、外国の地における特定国からの日本たたきニュースをよく耳にします。日本が過去に犯した罪の償いが出来ていないと・・・。

「日本は平和を希求しています。決して誤った過去は繰り返しません。」これが、日本人の総意だと思っています。
日本人は、「人は死すれば皆同じ仏になる」という意識を持っているのではないでしょうか?熱心な仏教徒と言うわけではないのですが、なんとなくそんな気持ちでいます。

この“なんとなく”というような緩さが、相手側には真剣さが足りないと腹立たしい気持ちにさせるのでしょうか?
四方を海に囲まれて、他国からの侵略に常に怯える歴史を持たなかった国は、この緩い国民性を作ってしまったのかも知れません。

日本人の一人としては、遺憾なことに対抗する時間と労力を、ただひたすら人類社会の発展に向けて使いたいと思っています。