1月18日

2014-01-18 | Weblog
昨日、近所の大学校内を歩いていると、制服姿の男女がウロウロしていました。彼、彼女らは、今朝からセンター試験に挑んでいるのでしょう。

寒いこの時期の試験は、雪のない地方では心配もなく臨めますが、北国では交通手段の心配からしなくてはならないので大変でしょう。
では、秋入学というのはどんなものでようか?猛暑の中での受験になるのでしょうか?
一つの制度を変えることは、様々なことに連動しますから容易ではないですねー。

このところ、「ジャパン・ブランド」という言葉を耳にします。資源に乏しい日本の生きる道は、原材料を輸入して加工し製品にして輸出するというものでした。そこで培われた技術力とノウハウを、丸ごと必要とする国々に輸出するというもののようです。
日本は、大きな転換期にきているように思います。それを支え推進していくのは、若い人事ですから、やはり教育こそが国の礎だと思います。