1月22日

2012-01-22 | Weblog
今日の朝日新聞朝刊を開けると、福原愛選手の写真が目に飛び込んできました。“いい顔”でした。

彼女は、早くから天才少女と言われ、その強さと屈託のない可愛らしさで、スポーツ界のマスコットの様な感じでした。

それが、13回目にして全日本初勝利ということです。
13年というのは、結構長い月日です。その間、諦めず気持ちを腐らすこともなく、また、怪我も病気もせずに挑み続けることは、陰ながらの努力があってのことでしょう。
まさに、“天才とは努力の出来る人”なのだと、つくづく思わされます。

新聞の写真で見る顔は、あっけらかんとした嬉しい笑顔ではなかったです。彼女の今までの人生を感じさせる“いい顔”でした。