１０月８日

経済の動向が不安定です。といってもイマイチピントこないのですが・・・
経済音痴とも言えます。

そんな中でのビッグなうれしいニュースは、やっぱりノーベル賞でしょう。３人同時に受賞ですから、うれしさも３倍です。
おまけに、今日は化学賞も受賞との報です。

悲しいのは、その研究内容がちっとも理解できないことです。物理は高校時代から苦手でした。勉強をした記憶もありません・・・化学には多少興味がありますが、これも音痴気味ですねー。

こんなニュースを聞くと、わからないこと知らないことをもっと勉強したいと思うようになります。中学生頃にこのような人達と身近に接したならば、人生が変わったのかも知れません。
ノーベル賞のニュースは、若い人達に良い刺激になるでしょう。

気になるのは、受賞者の半数がアメリカで研究生活をおくっていることです。日本の大学で十分に活動できない状況は、国家行政の貧弱さを示しているのでしょうか？