さつきのおおや、じゃありません。たいかと読んでください。
広面まで用事があったので、どうかなーとお邪魔してみました。
家の脇から入られるのですが、どうも黙って入るのは気が引ける。それで玄関の網戸越しに声を掛けてみました。ご主人がお見えになって、一緒に案内してくださいます。
今の時期、まだ盛りではありませんが、そんなことは本題ではないのです。ご主人はこの新緑の季節が大好きなのです。
そしてこだわりは、根張りの雄大さなのです。どれも根張りが素晴らしい。
この300鉢を超えるサツキを、わが子のように毎日、小一時間掛けて水やりするのが、至福のひと時なのでしょう。
雨の日は、ハウスですから、さつきが痛む心配がありません。雨の日は天井の雨音を聞きながら思わず笑いがこみあげてくるそうです。
今回は手ぶらで行ってしまったので、次回の見ごろに、何か持参でまた行きたいと思っています。