松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

新種の鳥、アベサギ。

2018-03-21 07:17:10 | 日記・エッセイ・コラム

 新種の鳥を見つけました。シラサギに似ているけど、腹が黒い。アベサギだ。サギ師アベとも言う。

 ここは小泉潟という場所だ。白鳥さんを見に来たのだが、奥の方に引っ込んで、代わりにこいつがいた。

 小泉と言えば、小泉ジュニア。彼なら、アメリカにNO!と言えるかも知れない。今それを期待できる人間が、ほかにいるだろうか。

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コイの食欲はすごかった

2018-03-20 11:48:32 | 日記・エッセイ・コラム

 グリーンランドのコイに、エサをやりに行ってきました。グリーンランドちゅうても、北極圏の島のことではありません。家から15分の天王グリーンランドです。

 相当腹減っているらしく、人影を見ただけで寄って来ます。

 それに数も多い。お祭り状態です。わっしょい、わっしょい言う感じ。

 とてもエサのやりがいが、あります。口を開けて、待ってます。

 開園当初からエサやりしているから、5~6匹持って帰る権利、あるんじゃないか。

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新酒利き酒 早春の宴

2018-03-19 09:30:07 | 日記・エッセイ・コラム

 今年も行って来ました。県内30銘柄がそろう屈指の宴でございます。

 まずはデータを参考に、きょうの攻めどころを選びましょ。大平山の津月がないので、福乃友の冬樹から行きます。

 結局、これが一番、私の口に合っていました。吟醸酒は飲みやすいし香りがいいんだけど、それだけでは満足出来ない。個性が欲しい。例えば酸味の強い酒とか。酸度が2を超える吟醸酒はほとんどない。それが不満だ。

 相棒の彼氏、相変わらずハイペース。コンスタントにグラスのタワーが出来ていく。

 しかし今回は違う。しっかりしている。用意周到にマイ・ドリンクを準備して、さらにウーロン茶などの水分を補給しながら楽しんでいる。おかげでトイレに通うこと4回。忙しそう。忙しいけど、足取りは軽い。

 途中で津軽三味線のショーが入り、

 抽選会に移る。皆、自分の番号が印字された半券を握り、結果を待つ。10人ぐらい当たるのだが、400人規模の大会なので、そう簡単には呼ばれない。

 しかし奇跡が起こった。299番! ほら、あなたですよ。えーっ、ほんとだ。

 相棒が純米大吟醸をゲットした。

 その後のチャリティーでも彼氏、封を切っただけの満杯入った大吟醸を千円で購入。

 両手に花の状態で、帰りのバスに乗り込むのでした。うちに着くまでに、割らなきゃいいが。欲張って、2本ともガチャンは、ないだろうね。

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COOL・JAPANの、対極にいる人。

2018-03-17 08:03:29 | 日記・エッセイ・コラム

 ディスクを買いにY電機に行ったら、あるチラシを見つけた。昔の8ミリフィルムからSONYのベータから勿論VHSも、DVDに焼き直して1本980円。高いか安いかは、その人の価値判断に寄るだろう。私は安いと思う。なにせ、再生する機械がないのだから。

 親が孫を写せと、ベータムービー30万円を買ってくれた。カメラマンになった気分だった。1億総中流時代の話だ。物質文明の究極の姿だったのかも知れない。

 今はそうなると精神文明に突入したと、言えるかも知れない。精神の豊かさを追求する時代だ。日本は或る意味、地球文明の最先端を走っている。これを端的に表現した言葉がある。「恥の文化」だ。

 脇に逸れるが、秋田人は人一倍「しょし、しびを、知っている」だから秋田人が世界の最先端を行っている。間違いない。だからこそ自分を振り返って、しょしがり、東京の文化を取り入れたがったのだ。過疎化の町こそ、精神文化の最先端を行っている。なーんてな。

 ところで、政治家に「恥の文化」はあるだろうか。今週のテレビを見ている限り、それを期待するのは無理だろう。

 キミら、いい加減にしなさいよ。COOL・JAPANを標榜しながら、その対極にいるのは、キミらじゃないか。「誰のことを言っているか分かる人」「はーい」「じゃあアベ君」「私のことでーす」

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草彅剛のルーツ、安田美沙子のピンナップ付き。

2018-03-16 07:48:58 | 日記・エッセイ・コラム

 たまたまNHKに変えたら、見たことある人物が写っていた。それは仙北市にある重文「草彅家」の主人。草彅校長じゃないですか。

 この方とは同職しました。その学校は春の甲子園に初出場が決まった由利工業です。当時、案内されて自宅を訪問して、その造りに驚きました。大きくて、すごくゆったりした造りでした。これを自宅として維持している努力は大したものです。

 草彅剛君も登場して感激していたように、その苗字は源義家を案内した先祖が、刀で草を薙ぎ払って進んだことに由来する。つまりを持った義家のを進む。これからは漢字が書ける。話を忘れない限り。

 さて、あの頃。校長だから威厳がありましたよ。豪快な方でしたね。藤あや子とは同郷で、しかも教え子のようでしたね。どういうわけか、彼女を嫌っているようでした。曰く、旦那を3人殺したとか。秋田県人には、そういうところがあります。ねたみ、でしょうかね。頭一つ抜け出した人間を、こき下ろす。

 剛君のファンは、喜んでいます。「分かって良かったね。勝手に調べたNHKに感謝だね。」「つよぽんの優しさは、ご先祖様から受け継いだもの。」

 

 料理本を出している安田美沙子が、ハンバーグの作り方で、こっぴどく「やしょめられて」いたので、イメージを取り返して差し上げましょう。10年前の安田美沙子でゲス。

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