去年エサを持って遊びに行った、残存湖の岸に、ネコが見えません。代わりに犬を連れた漁師さんが、日の光を浴びながら気持ちよさそうに談笑しています。ちっちゃいけど良く吠える犬が、軽トラの下で暇そうにしていました。
もしやこの犬のせいで、ネコが居なくなったか。ネコ見ませんけど、と話しかけると、「なんもや。いるいる。18匹もいる」なんと逆に増えていました。各小屋に分かれて、縄張りを持っているらしいス。ボスねこがいて、図体も大きく、ほかのネコを圧倒しているそうです。
「ネズミいねぇぐなったのは、いぇども、ねごくそしてひぇでぇ」訳しますと、網をかじるネズミは居なくなったのはいいけど、ネコの・・もういいスか、はい。想像通り多すぎても、別の問題が生じるそうです。
ずーと向こうに、モノクロが1匹、堤防を横切って行きます。なんだ居たのか。
あんまりエサをやるのも、良し悪しと言うことらしいので、たまーに、見に行くことにします。
帰ってきてメシ食っていたら、テーブルの下が騒がしい。ムコが可愛いヤモリ?カナヘビ?を相手に、遊んでいました。
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