松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

あと4年に迫った、昭和100年問題。

2020-12-23 11:38:59 | 日記・エッセイ・コラム
 本日で上皇さまが87歳になられる。おめでたいことです。まだまだお元気です。多少物忘れをなさって、上皇后さまに確認なさることもあると報道されましたが、そんなこと60代でもありますから。

 上皇さまは、象徴とは何か、を初めて体現された偉大な王だと思います。


 昭和から平成、令和。我々は三代にお仕えしましたが、ことしは昭和95年。けさ早く「超ムーの世界R最終回」でも三上編集長が問題提起していましたが、あと5年で「昭和100年問題」が発生します。いえ、あと4年と1ヶ月で、その時は来ます。

 詳しくはネットでもご覧になって下さい。でも詳細はないかもね。三上氏は2024年の新札発行にはICチップが使われるだろうということと、ジョン・タイターとの関連には言及しました。


 しかし日本の汎用コンピューターが、世界中に出荷されたこと。70~80年代は日本製が席巻していたことも言って欲しかった。

 ただね、バックアップを取っておけばいいじゃない、と思うよね普通。国同士の決済がオンラインで出来なくても、お互いの金利や預金のデータを照合すれば分かると思うが・・。


 ジョン・タイターの予言で注目すべきは、アメリカの現状ですな。「世界の混乱はアメリカ政府の外交失敗によって起こり、世界は不安定化するでしょう。市民の不安や不信感が大きくなるのは、選挙の年です。」
 「アメリカは様々な主義主張が統一できなくなり、4つに分裂します。」

 今まさに、我々が経験していることではないですか。
 20年前に、これが予測できたでしょうか。

 意味分からんという方は、去年の10月19日もご覧になって下さい。
コメント
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