「依然として回復途上にあり、ご体調には波がおありです。」「過剰な期待を持たれることは、今後のご快復にとって、かえって逆効果となる得ることをご理解いただければと思います」
晴れがましい雅子さまの誕生日に、このコメントとは。 医師団の悪意を感じる。だれか行動を強制しているのか。雅子さまは、コメントを発表なさるだけで、充分役割を発揮されている。オンラインで面会されたり、出来ることをなさっている。なにが不満なの。
あ、さて~。さっきインフルのワクチンを打ってきた。きのう電話して今日出来た。もっと混んでいるかと思った。
いつもの整形外科で、額で測った体温が36.7度。意外と高かった。妻は36.9度。あぶねえ。そんなにあるのか。
一番混んでいる時間帯だったので、第2グループだった。
その一番最初に、オレの名前が呼ばれた。すみません、妻はちょっとトイレ。 40分が我慢できなかった。おかげで後回し。
ひとつ、質問をぶつけてやろうと思って、なるべくさりげなく、「コレ打ったら、コロナに罹らないってことは、ないスかね」
おじいちゃん先生は、一瞬の間をおいて、鼻で笑ったあと「ぜんぜん、別のものだから」
そこでもうひとつ、用意したセリフを言ってみた。「ウイルス干渉っていうごども、あるスよね」
返事は返って来なかった。無視されたか。 しょうがない、「ども、ありがどう、ございました」と言って、引き揚げた。
若い先生だったら、会話が成り立ったかも知れないな。残念。
オレは、外出から帰ったら、顔を洗いたくなる。今日も、そうした。
こういう習慣は、いつか役に立つこともあるだろう。