松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

インフルワクチン、打ってきた。

2020-12-09 12:10:59 | 日記・エッセイ・コラム
「依然として回復途上にあり、ご体調には波がおありです。」「過剰な期待を持たれることは、今後のご快復にとって、かえって逆効果となる得ることをご理解いただければと思います」

 晴れがましい雅子さまの誕生日に、このコメントとは。 医師団の悪意を感じる。だれか行動を強制しているのか。雅子さまは、コメントを発表なさるだけで、充分役割を発揮されている。オンラインで面会されたり、出来ることをなさっている。なにが不満なの。


 あ、さて~。さっきインフルのワクチンを打ってきた。きのう電話して今日出来た。もっと混んでいるかと思った。

 いつもの整形外科で、額で測った体温が36.7度。意外と高かった。妻は36.9度。あぶねえ。そんなにあるのか。

 一番混んでいる時間帯だったので、第2グループだった。
 その一番最初に、オレの名前が呼ばれた。すみません、妻はちょっとトイレ。 40分が我慢できなかった。おかげで後回し。


 ひとつ、質問をぶつけてやろうと思って、なるべくさりげなく、「コレ打ったら、コロナに罹らないってことは、ないスかね」

 おじいちゃん先生は、一瞬の間をおいて、鼻で笑ったあと「ぜんぜん、別のものだから」
 そこでもうひとつ、用意したセリフを言ってみた。「ウイルス干渉っていうごども、あるスよね」

 返事は返って来なかった。無視されたか。 しょうがない、「ども、ありがどう、ございました」と言って、引き揚げた。


 若い先生だったら、会話が成り立ったかも知れないな。残念。

 オレは、外出から帰ったら、顔を洗いたくなる。今日も、そうした。

 こういう習慣は、いつか役に立つこともあるだろう。


コメント
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