松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

コロナ後の、テレビが心配。

2020-05-05 19:30:43 | 日記・エッセイ・コラム

 県は連休明けから自粛を解除するそうだ。つまんねえ。じゃあもう、罪悪感のスリルなしに外を歩けるのか。

 コロナ後の経済も心配だが、テレビも死に体に近い。過去の映像で楽しめたのはNHK放送の日本シリーズ、中日-日ハム戦くらいだった。ダルビッシュ対山井で中日を指揮した落合監督の采配。継投による準完全試合。

 あとやって欲しいのは、しいて言えば、「笑っていいとも」あれは楽しめた。バラエティの極致と言ってもいい。当時サラリーマンで、見ることが出来なかった人も、あらためて興味があると思うよ。

 どこの局だったかな、忘れた。そのあとを引き継いだのが坂上忍で、最初はクソつまんねえ番組になったと思った。それを考えると、彼は良くやっている。

 壇蜜が初登場の回。タモリ始め男性レギュラー全員デレデレ。両親の馴れ初め「電車の席で、譲り合いで、気が付いたら私が・・(生まれてました)」 タモリ「どっちかが席(籍)入れたの、車内で~」

 林修先生ブレイクのきっかけの一つ。突然穴が開いたコーナーで、読書を勧める。いい本は、最初の一行で分かる。「皆さん自己紹介するネコに会われたことありますか?」

 メイクとすっぴんのギャップ№1決定戦「盛りたガール」

 長髪の男性が登場して、終了前にちょんまげ姿に変身する「アルタでちょんまげ」とか、シロウトをいじるのが上手だったね。

 これが今一番、見たい番組だね、ボクとしては。

コメント
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