私の中で、コロナの戦いは終わった。今では言える。高熱の中、3~4日放っておかれたことで、不幸にも命を無くされた方がどれほどいるだろう。あれが間違いだったと、今では言える。一刻も早く、ウイルスと戦うことが最も重要だったのだ。
まあ、それは過ぎた事だ。問題は他にもある。私の場合、それは便通だ。これがあれば、一日快適に過ごせるというものだ。
腹筋が弱くなったのか、反応が鈍くなったのか。なかなか出て来てくれない。 おまじないに、ヨーグルトを飲んで、納豆食って、たくあんバリバリやるのだが。多分、関係ない。しかもヨーグルトは、酸性が強く、胸やけがする。
大事なのは、水じゃないか。と思い始めた。と言っても、水を多く摂るのは意外と難しい。水は、おいしくないからだ。
それで気が付いた。水をおいしく飲むには、しょっぱい物を食べるといい。必然的に水がおいしくなる。これだ。オレは減塩ということに、囚われすぎていた。
一日ダルいのは、電解質を我慢し過ぎるからじゃないのか。Na⁺やCa⁺が不足すると、心臓に来ることも分かった。
顧みると昔、新聞を取りに行って、そのままトイレに入った。新聞はトイレで見るものだった。あれは、大事な習慣だったのだ。何といっても、朝が一番出やすい。よーし、決めた。
誰が何と言っても、朝はトイレから、出るもんか。