松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

畠栄の豆もち

2017-02-05 15:47:19 | 日記・エッセイ・コラム

 きのうの会議で全精力を使い果たし、脱力感で一杯です。まずストーブの不完全燃焼から始まって暗くなる中、家からスコップ持ち出して排気筒を掘り出し、始まる前には着火したものの、温度は5度。換気して防寒着のまま始めました。今のところ、町内会解散かどうかは50%の確率です。

 五城目町の朝市は店の数が寂しい。漬物、うど、におさくなどが並ぶ。

 町村のシェアビレッジ。マイクロバスが止まっている。駐車に苦労していると、バスを移動してくれた。

 きまずく町の、じゃなくて「葛巻(くずまき)町」から来たバスだった。ドライバーに感謝を伝えるために、4年盛岡に住んでいたと言うと、そこから延々話が続いた。大学の4年後輩にあたる方だった。

 葛巻の商店会の視察旅行だそうで、きのう湯の越温泉に泊まり、町内で交歓会をやって、これから帰るそうだ。

 オフロードパーク恋路あたりまで行くつもりが、しゃべり疲れて、Uターンする。八郎潟町経由で畠栄のあんごま餅を買う。精算している間に店主が豆餅のコマ切れを勧める。これが帰る後ろ髪を激しく引いて、甘―い後味が舌に残る。この次は、豆もちを絶対買って、その場で食べる。

コメント
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