松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

病院行ったら、ナマハゲに会えた。

2016-12-17 15:37:34 | 日記・エッセイ・コラム

 かかりつけの先生に薬をやめている事を報告しに行かなくちゃと思い、男鹿へ向かった。いつも通り体重計に乗り、血圧を測って、先生が呼ぶ。「実は先生、今、薬、飲んでないス。」「ほう」「先月の26日から、3週間近くなるス」そしたら先生、「じゃあ、卒業だな」あっさりしている。もう少し、引き留めるか何かするかと思ったら、もう来なくていいな的言い方。こっちが逆に、もう少し様子見ます、と言って来た。

 ちょうど駅前は、全線開通100周年記念のイベントを始めたところだった。

 旗持って観光客を誘導している。ナマハゲに驚き、泣いて親にすがる女の子。

 にぎやかな太鼓は男鹿海洋高校の「なまはげ太鼓部」の生徒たち。

「さば缶」の整理券を配布していたが、販売時間まで待てないので、あきらめた。これは評判のいい缶詰で、私は醤油を少々たらして、ぐりぐりかき回し、全体に脂を散らせて、そのまま頂く。これはつまみに最高。

 目の前を美人が通り過ぎるのでシャッターを切る。「はづき」ちゃんだ。

 朝日放送に出ている彼女だ。テレビに出るおなごは、生で見るとやはり目立つのう。観光地に、かかりつけ医を持っていて良かった。

コメント
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