絵本『窓辺の象」 先日地元紙にも記載され、徐々に反応がでてきております。
この小冊子は利益を上げるのが目的ではなく、できるだけ皆様に観ていただき、できれば大手出版社からお声がかかるのを期待しています。
絵本を読んでくれた方からストーリーがよくわからない、とご質問をいただきましたが、いわゆる絵本的な物語ではなく、一ページ一ページが、様々な人の生き様を語っているのです。
苦悩する象は私であり、貴方でもあるのです。本当の物語は私たち自身ではないでしょうか。
ただ今の風潮が「答えをただちに得る。考えている時間が無い」などと、自分を掘り下げる苦悩をしたがらない。
不安や寂しさ失意は簡単には解消できるものではありませんが、私たちは決して孤独ではありません。
今ある自分の姿がどんな風なのか・・・絵本のページの中に見出していただければ、次のステップに踏み出す力添えになろうかと確信しております。
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