チベットの話になりますと、どうも感情的になりすぎてしまう嫌いがあります。
私は70年代からチベットの仏画に興味を持ち、ヒマラヤの寒村に点在する、または点在した廃寺を訪ね歩いていました。
当時はチベットに個人的な旅の許可が下りず、必然的にヒマラヤ山中の国境地帯の村々の古い壁画を観てきたわけです。
風雪に崩れ落ちていたり、氷漬けになっている極彩色の曼荼羅。重い扉をこじ開けると、男神女神が抱きあう、通常の仏画の観念からかけ離れたヤブユムの画面。
今までに何度か描いてきましたが、久しぶりに本格的にチベット仏画の模写に挑戦したくなったのです。
写真は我が家の土蔵に描いたもので、しばらくのあいだ名所的な話題になりましたが、残念ながら3年前に土蔵が崩壊してしまいました。
七五三の祝いーこの子達も、ステキナ大人になりました
私は70年代からチベットの仏画に興味を持ち、ヒマラヤの寒村に点在する、または点在した廃寺を訪ね歩いていました。
当時はチベットに個人的な旅の許可が下りず、必然的にヒマラヤ山中の国境地帯の村々の古い壁画を観てきたわけです。
風雪に崩れ落ちていたり、氷漬けになっている極彩色の曼荼羅。重い扉をこじ開けると、男神女神が抱きあう、通常の仏画の観念からかけ離れたヤブユムの画面。
今までに何度か描いてきましたが、久しぶりに本格的にチベット仏画の模写に挑戦したくなったのです。
写真は我が家の土蔵に描いたもので、しばらくのあいだ名所的な話題になりましたが、残念ながら3年前に土蔵が崩壊してしまいました。
七五三の祝いーこの子達も、ステキナ大人になりました
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