棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

酔いかたいろいろ

2009-01-27 17:49:32 | 山郷の暮し
今日は朝から晴天で、窓越しはあたたかでした。
毎年繰り替えされることですが、日はけっこう長くなり、5時頃にアルプスに陽が隠れます。
となると、チョイト一杯と、以前でしたら焼き鳥屋に跳んでいったものですが、今は絶対に飲酒運転はしていません。
晩酌は泡盛か芋焼酎の25度以上を、ほぼ1:1のお湯割りで飲む。できれば元の焼酎は強いほど美味い。
沖縄・石垣島の35度を送ってもらうが、昔ながらの味に、コレを飲みだすと他の焼酎の、余分な味付けが気になってしまう。
先日、この時期になると横浜の友人から、期間限定の日本酒が送られてくる。久しぶりに日本酒を飲む。美味い。確かに美味いのだが、酔いかたが重い。トロトロと酔い、体の力がの抜けてしまう。焼酎はかなり飲んでも、そんな状態にはならない。

酒は糖分・アミノ酸・コハク酸など100種以上の有機物が含まれ、酒の種類によってみんな違うらしい。
肝臓がアルコール分解酵素をだして、めんどくさい過程を得て、消化してくれるのであるが、普段から飲みなれない酒だと、酵素が対応できないのか。
酒の種類によって、一つ一つ違った成分に対応する酵素をだす肝臓は、酒のちゃんぽんとなるとおお忙しい。けなげに働いてくれているうちにダウンにならないように、今夜は休肝日にしょうかなーーー。まてよ、美味い塩辛をいただいたから、まずはそれで一杯。


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