昨夜はわかい友から久しぶりに電話があった。
介護をしていたお父さんの葬儀を終え、ようやく自分に戻りつつある、ということだった。
一人っ子の彼は三年前に母親をな亡くし四国遍路に回った。
それからの友で決して長い付き合いではないが馬が合い、私の展示会などには遠方にかかわらず手伝いに来てくれる仲間だ。
「多くの人から言われたと思うがお悔やみ申し上げます・・。」と言った私だが・・・。
まずはそう言わざるをえず、月並みな言葉だがほかに思い当たらず「元気を出せ」などといってもツマラナイシ・・・。
そんな話になってしまったが「リュウサンらしい会話で元気が出ました」と。
財産など整理して、大好きな信州に住もうかと思っているとも・・。
じっくりと話を聞いてやることが私のできることだった。
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