棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

かぼちゃが実っていた

2008-10-18 17:25:13 | 山郷の暮し
暖かで穏やかな秋の一日でした。
赤味の強いオレンジ色の西空に、アルプスの山並みが深いグレーの陰をつくっています。神音が聞こえてきそうなたたずまいです。

さいさんお話をしてきましたが、二箇所の椎間板ヘルニヤと、脊柱管狭窄の合併症でヒーヒーいって4ヶ月。
目の前の花畑は完全に雑草が茂り、最も始末の悪い「藪からし」が覆いつくしてしまったなか、けなげにも「かぼちゃ」がみのっていました。
このかぼちゃの種類名は忘れてしまいましたが、表皮はとってもかたくナタで切るほど。まじめに調べてみましたら スクナカボチャ というんです。ネットってすげなー
それでいて栗のような甘みがあります。
もち(保存)もよく、お気に入りの種類ですが、あまりてにはいらない。
というのも、普通のかぼちゃのようにあまり実がつかないらしい。
今までなんども種蒔きをしたのですが、今回ほど立派なものが収穫できたのははじめてです。
写真中の赤い柄は犬のクシです。デッカイかぼちゃでしょうーー

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