あきれるほど喰いやがる

ミルクを卒業したとたん、チビクマは私の餌さ鉢に入り込んで、フーフーいいながら食っています。
以前に退治したネズミ程度しかないくせに・・・
これには私もあきれてしまった。たいして食べたくはないのですが、マーーだまって食われてしまうのもしゃくですから、どうかして平らげています。
先ほど、お父さんが皐月の夕刻を楽しみながら外で一杯。おつまみのおこぼれを楽しんでいましたら、チビクマは縁側を飛び降りておねだりにきました。ひしゃもをペロリと食ってしまい、まだおねだり。本当はわたしのところにくるやつだったんだ。面白くないので、首っ玉をくわえて私の城につれていこうとしたら、お父さんがおいかけてきて、しかられてしまった。
チビクマは私のライバルになるのかなーー。
写真のチッポケナ黒いヤツがチビクマです。