先日、兄帰宅での焼肉宴会は当然のごとく大震災の話になってしまう。
そこで、私は両陛下の被災地訪問について、私が投稿したブログ (4-28) を読んでもらい、30歳前の青年たちの意見を問うた。
ほとんどが共鳴してくれたのには正直以外であった。
反対とは言わないが、精神的な支えになってる事への、嫌悪感的な意見があってもいいのではないのか、と思うほど。
私が「高貴な純粋・・・」と評したことに「本当にそお感ずる。どうしょうも無いくらい日本人の血を感じてしまう。
それが頑張ることができ、支えになるのならいいのではないか。考えたことも無かった「象徴」ということを考える機会に成った。
ということであった。
私の中に「天皇制=帝国主義=戦争」の図式がトラウマになっている。
天皇制度は日本文化の象徴であり、それを利用しようとする権力機構が問題なのである。
世代は変わる。皇室への思いも変わっていくのは当然だが、天皇制イコール世界平和のシンボルになってゆくことを願う。
そこで、私は両陛下の被災地訪問について、私が投稿したブログ (4-28) を読んでもらい、30歳前の青年たちの意見を問うた。
ほとんどが共鳴してくれたのには正直以外であった。
反対とは言わないが、精神的な支えになってる事への、嫌悪感的な意見があってもいいのではないのか、と思うほど。
私が「高貴な純粋・・・」と評したことに「本当にそお感ずる。どうしょうも無いくらい日本人の血を感じてしまう。
それが頑張ることができ、支えになるのならいいのではないか。考えたことも無かった「象徴」ということを考える機会に成った。
ということであった。
私の中に「天皇制=帝国主義=戦争」の図式がトラウマになっている。
天皇制度は日本文化の象徴であり、それを利用しようとする権力機構が問題なのである。
世代は変わる。皇室への思いも変わっていくのは当然だが、天皇制イコール世界平和のシンボルになってゆくことを願う。
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