棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

ようやく春の風

2017-04-15 09:55:12 | 山郷の暮し
暑さ寒さも彼岸まで・・・ではないが、小生は元気・不元気天気しだい。
春が来た、春が来たといいながら、なんとなく薄ら寒い日が続き、花々の開花もグッと遅れたかのような気がしたが、
昨年、その前年と大変暖かな春であったので、すごく遅い春に思えてしまう。
先日、松本城のサクラが開花したと伝わってきましたが、我が家の花はまだまだです。
平年ですと20日ころには見ごろとなります。

寒い時期の仕事としてPCと格闘していました。
といってもたいしたことではなく、それまで使っていたやつが言う事をが聞かなくなり、修理にだす。
「修理代で同じ程度のPCが買えます」と、親切やら商売やら・・。
電器ものはひっぱたけば治る時代ではありませんが、なんとなくそのような気になってしまう。
「もしかしたら記憶メモリーの不良かも」テスト的に交換すればOKでした。
助かりました。
内部のデーターもそのままで、悪戦苦闘して編集していた「松本歴史絵巻80P」無事だった。
マメにバックアップなどしていなかったので、一時は「いったいなんだったんだ!!」と落ち込んだ。
昨年 外付けHDがだめになり、データーのとりだしに予想外の金がかかっただけに、「またカーー」と。

昨日ありから本格的に春の陽気になってきた言えます。
朝 最初に当たる流れにホンワリとした暖かさと草花の芽吹きの香りがします。
 
ただいま消防署の宣伝カーが「乾燥注意」を報じながら過ぎていきました。
ついでながら、先月長野県の救難ヘリの墜落でベテラン機長や隊員が亡くなってしまいました。
ヘリは買えても、人材はそうわいかず四苦八苦しているようです。
TVでも山火事には絶対にならないようにと警鐘しています。

なんともとりとめのない文でした。

写真はオンデマンド印刷した「松本歴史絵巻ーー女鳥羽川」
これから売り込みですが、参考本として制作する。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本