岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

あけましておめでとうございます

2021年01月02日 | チーム理念&メンバー募集
あけましておめでとうございます。
ジュニアラグビーに関わる全ての皆様、旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
岡山JRSの中学生、保護者、スタッフの皆さんは、今年もラグビーを通じて充実した時間を共有できるよう「努力」していきましょう。よろしくお願いします。



さて、昨年は中学生の主要な公式戦は早々と中止となるなど、色々と活動が難しい1年でした。
その中で、岡山JRSは、世間一般のチームよりは交流試合や通常練習も積極的に活動しました。それが良いか悪いかは別にして、結果としては、スクール活動が感染原因となった事態は無く、3年生を中心に、ラグビーセンスを高める大切な中学生世代に少しでも多くの経験を積んでもらえ、次のステップを考える機会も提供できたと思います。

11月末からの新チームも、通常練習や交流試合を重ね、中学生は、厳しさを思い知らされながらも楽しんでいますが、昨今の感染第3波の「感染者数」という明確な数字は、決して楽観できる状況ではありません。
一方で、この1年近い経験から、マスク着用や手指消毒といった感染予防の基本を守り、密な空間でのカラオケや飲酒を伴う宴会(中学生は関係ないか)等のリスクが高い行動を避けることで、感染リスクを下げることができるとも言われています。

岡山JRSは、新しい年も、練習はもちろん、お互いの信頼の上での交流試合等も着実に続け、中学生がラグビーを通して自分の可能性にチャレンジし続ける場を提供していきたいと思います。

中学生や保護者をはじめスクール関係者は、スクール活動が各家庭の感染リスクを高めたり、医療や保健・福祉関係者の疲弊につながることのないよう、日頃の生活から決して油断することなく、十分注意した行動をお願いします。

最後に、新型コロナウイルスの感染拡大で、今年の公式戦等もまだまだ不安がある中(現に中国地区新人戦は中止(延期))、学校の部活動とは異なるクラブチームが今年もしっかりと活動していくには、中学生には、一般的な年以上に、”まとまる”、”仲間のことを考える”といった「努力」も求められます。
年末に、「いい活動の1年だった」「ラグビーを通して色々な自信をつかんだ」と言えるよう、関係者がまとまって取り組んでいきたいと思います。
よろしくお願いします。

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